「妖精の剣…?戦姫のレイピアじゃねーか!!」
えぇ、そのツッコミは尤もです。
ですがね、この間まで「はやぶさの剣・改」を使っていた私が今になってそれよりも装備レベルの低い片手剣に買い替えると思いますか?
これはドレスアップなのです。
不思議の魔塔で現最強装備として使っている「戦姫のレイピア」の見た目がとても私好みのカッコ良い造形でしたのであえてこの剣にドレスアップをしたのです。
妖精の剣の見た目は微妙に感じましたしね。
最近はAペチ攻撃をすることもほとんどなくなりちゃんと特技スキルを駆使して戦わないといけない場面も多いのではやぶさの剣である必要性もそろそろ無くなってきてしまったのですね。
バージョン2の頃にガーゴイルから手に入れた時は世界が変わったように強くなったものでしたが、もうバージョン6にもなるといい加減上位の片手剣に切り替えた方が火力を出せるのではないかと思いまして。
基本的にパニガルムは盗賊で行くのは地雷っぽいので、私もさすがに自重して踊り子か戦士で行くようにしています。
踊り子ばかりでちょっとマンネリ感を感じていたので久しぶりに戦士で参戦したんですけど、フルポティが固すぎてびっくりしました。
こんなに物理ダメージはいらないのかと思うくらい。
チャージタックルで45ダメ、真・やいばくだきで120ダメ、超はやぶさ斬りも各ヒット約80ダメージほど。
これはどうしたものかと思いました。
幸い会心の一撃が出れば一発のダメージが800~1000になったのでそこだけが唯一の突破口でしたね。
元々会心率の方を重視していたため妖精の剣の錬金効果は全て会心率ですし、先日のアップデートで片手剣戦士はチャージ時間面での強化もあったので不死鳥天舞もそこそこ何度も使えましたし、その後の超はやぶさ斬りはかなりの確率で会心の一撃が出て、変わることのない爽快感を与えてくれました。
先週のパニガキャッチャーも今週のフルポティもかなり強い敵で、特にフルポティはとにかく攻撃を避けるのが大変です。
光の果実は基本避けることはできましたがどうしても下がるのが間に合わず食らってしまうことも多く僧侶や旅芸人の方にはご迷惑おかけしました。
今回から仕様の変わったかばうも結構使ってみまして、何度か颯爽とかばうことにも成功しました。
技名忘れましたが、足元にオレンジのマグマ出てきて爆発する奴。
あれは自分の足元に見えてから「あ、私がターゲットだ!」と思ってから防御するのでは完全に遅いので、もう私だろうがなかろうがその技が吹き出しに出た時点でやいばのぼうぎょをするようにしました。
そのおかげか結構食らうダメージも抑えられていたと思います。
あとは呪いの歌ですね。
呪い耐性無いので結構な確率で呪われてしまいました。
一応毎回まもりの盾を使って呪われる確率を下げる試みはしているのですが、ここでも呪い耐性を完備しているらしき他メンバーに助けられる場面がしばしばありました。
なのでそういう時はとにかくお返しとしてかばって、死んだ時には葉っぱを使うことで恩返ししたつもりです。
さて、「もっとダメージ出せるようにしないとな」ということで奮発して買った妖精の剣でしたが結局フルポティ相手ではその奮起も大した意味なく終わってしまいまして、財産は550万円ほど吹っ飛んだという悲しい状況です。
いえ、確実に強くはなれたので他のボスとの戦いはまた違った展開になるのでしょうが、とりあえずあと100万で2000万になれたのに勿体ないことしたなぁと思っております。
いや、勿体なくないんですけどね!(どっちだよ