ソレッサの冒険日誌

新必殺クエストの存在を忘れていました。
しかも何やらこちらのクエストのボスもドラゴンだったようで私としては一刻も早くやらない訳にはいきません。

結果1回負けて2度目に勝てたんですが(どちらも難易度は強いですが)、これも搦手が全然通じない敵でしたね。
スタン効かない、眠り効かない、マヒもしない

マスターグレイトに引き続き一番の有効打が爆弾くらいしかないってのはちょっと楽しくないですね。

2戦目はもうとにかく自分に怒り向いた時は引き付けまくって囮しまくってその間にバトマスさんに削ってもらいました。
前半の青いヤツは割と弱くて後半の白いヤツが難敵でしたね。
1回目は竜の咆哮の後の容赦ない連続攻撃でモロにダメージ喰らいまくって皆死んじゃった感じでした。

2戦目も特に上手く立ち回れた気はしてないんですが、とにかくつっかえ棒になって少しでも攻撃までの時間を稼ぐようにしたのが結果の分かれ目だったんでしょうかね。
呪文が来ようがブレスが来ようが私は無効化できるのでいいのですがサポート仲間達は皆ろくな耐性ないですからね。
食らう度死んでて大変でした。

メインストーリーは聞くところによると6.4でパドレが救えるらしいので何としても早く進めたいのですがキッズタイムだけだとなかなか進められませんね。
相変わらず無駄に移動させられること多いですし。

アンルシアはまた離脱ですか。
大体、あのシーンには突っ込みたいところがいくつもあります。
まずガートラント兵が結晶になってるのを見て一瞬で「ジアクトになんか食らった」と思い到れない想像力のない主人公達
そして、そんな惨状を目の当たりにしてるのに何故か撤退を選ばずいつまでも隠れていたアンルシア
そしてアンルシアに「隠れて！」と言われたのになぜかそのままアンルシアの方に走っていこうとする2人
そしてあの光線であれば左右に飛び出せばかわせたはず。
それをせずに真っ直ぐ走っていった上、投げ飛ばしたアンルシアもすぐに隠れられる時間はあったのになぜか勇者の光で対抗しようとする。
というかあそこで勇者の光で押し返そうとするのならガートラント兵が結晶にされていく時に防ごうと前に出てとっくに結晶になっているはず。

だから私は「そこには既に冷たい結晶となったアンルシアがいた」という心の虚無る展開かなと思ったんですが…うーん…。

なんかストーリーの都合で散々世界を救ってきているはずの私達をいつも無能にされている気がしてなりません。
納得がいかん。