新年早々、懲りずにレグナードつよさⅡを短剣盗賊の私とモーモンのみで倒す挑戦をしていましたがつよさⅠと同じように戦うのでは通用しなさそうで耐性なしで勝つというのはかなり絶望的に感じています。
フワフワダンスの回復量、てっきりさとりモーモンスキルの回復量1.5倍が無い状態で600くらいの回復かと思ったらそれ込みで600台だったことを目の当たりにし絶望しました。
逆によくつよさⅠ、400くらいしか回復しないフワフワダンスで保ったなと。
ベホイムのおかげかな。
つよさⅠだからこそ、その貧弱な回復量でも何とか勝利できたんだと思います。
何のバフもかけていない私がモロに通常攻撃を食らってもHPが半分ちょっと減るくらい。
だからこそ1.5倍されていないベホイムの600程度の回復量でもほぼ全快に持っていけていました。
私もモギュウも割と回避率が高く通常攻撃をどちらか1発しか喰らわないことも多く、そういう時は400ぽっちしかないフワフワダンスでもカバー出来ていた。
しかし、つよさⅡともなるともう600の回復量ではカバーしきれない。
かいふくを切ってさとりモーモンを選んだら、回復手段はフワフワダンスだけです。
1.5倍で900くらい回復するもんだと思っていたのでそれでもイケる可能性があると考えたんですが、最大限の効果アップを経た上で600ちょいしか回復しないスキルだったとは…。
かいふくスキル残してさとりモーモン諦めようが、かいふくスキル諦めてフワフワダンス一点に賭けようがどっちも回復量600程度しかないのは変わらないわけです。
出来るとすればやはり、スティックの極意を切ってかいふくスキルに戻しベホイムの回復量を900近くまで伸ばすしか回復強化の道は無い。
しかし、それでは勝ち筋であった「キラキラポーンを確定で使うことが出来る」モギュウではなくなってしまう。
つよさⅠすら、こちらが狙ってキラキラポーンを付与できるような状態でなければ一向に勝てなかったレグナード。
そんな敵のつよさⅡなのだからここでキラキラポーンを切って回復量底上げをしたところで余計勝てなくなるのは必定。
ひっさつチャージが面白いくらい連発する奇跡回の時は敵の攻撃自体を少なく抑えられるためオレンジまで追い詰めたりすることもできました。
しかし、やはりそこからが無理ゲー。
まもりのたてを使っても体感8割竜の咆哮は喰らいます。
さらに、たとえまもりのたてで竜の咆哮のスタン+守備力0を免れたところで、レグナードのステータスは上がるんです。
行動間隔0、与ダメージ2倍?、ドラゴンビート、ピオラ2段階とかやり過ぎですよ。
こんな状態でブレスを使われたらおしまいです。
レグナードのブレスは平常時で約1200ダメージらしいですが、竜の咆哮を使ったあとは心頭滅却してブレスガーダーと宝珠の14%も足し合わせて54%カットしてなお1250ダメージ。
ということは逆算するとこの時のブレス100%ダメージは2314ダメージ、ほぼ2倍になってますよね。
無理っす。
オレンジになってからは3回に1回は竜の咆哮使うくらいの頻度で何回も吠えられて身動き取れなくさせられて無情なブレス攻撃で撃沈するパターンばかりです。
こうなるともう耐性なしで勝つというのは無理かなと。
もともとやりたくてやっていた挑戦では無いのでこのまま諦めてもいいんですけど。
ホイミスライムならいけるかな?と思ったんですがベホマラーも聖なる祈り込でやっと700くらいの回復量らしく。
だったら聖なる祈りに使う1ターンいらず、発動も0秒のフワフワダンスの方がいいよなと。
そのフワフワダンスで回復しきれないならモーモン以上にすばやさの低いホイミスライムじゃ余計無理。、
まぁどの道、「一見見た感じ私一人で戦っているように見える」ようにしたいわけで、仲間モンスターの中で一番サイズの小さいモーモンじゃないとコンセプト的にもダメなので変えませんけどね。
耐性に頼って勝っても、それは別に「ブレス無効化したらそら勝つよな」としか思えない結果になるわけなのでわざわざブレス耐性を揃えて挑戦というのはしません。
耐性が必須だと突きつけられた時点でその挑戦はやめます。
うーん、頑張ったんだけどなぁ。
さすがにせかいじゅの葉を200枚くらい消耗して、挑戦回数も60回くらいやってオレンジに持っていけたのも3回しかないのではクリアできるかも!という期待も抱けなくなってきました。
ゲーム内チャットで「頑張って挑戦してますよ!」と言ってた傍からリタイア申し訳ない。