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戦乙女

ボルジア

[ボルジア]

キャラID
: KY709-779
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: デスマスター
レベル
: 133

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写真コンテスト

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ボルジアの冒険日誌

2017-06-16 08:19:36.0 テーマ:ハウジング

壁画の魔城

グレン草原7421丁目6番地
こちらにはただ一枚の壁画を飾ってあります。

その名は「女王の戴冠式」 ツイッターでは壁画は見ないままでのご訪問をしていただきました。
日誌では壁画「女王の戴冠式」をご覧いただきながら、
この壁画にまつわる物語をお聴き下さい。 壁画に描かれているのは夜の支配者「黄昏の女王」
対をなす太陽の支配者「暁の女王」が眠りにつく頃に現れて、
世界を暗闇に包み込み、死者の葬いを行うと伝えられています。

暁の女王と黄昏の女王はお互いの存在を知りながらも
決して出会う事はありませんでした。
暁の女王は生者からも慕われるとても美しい女王でした。
しかし暗闇に包まれた夜の世界では誰も黄昏の女王の顔を見る事は出来ません
暁の女王はいつしか黄昏の女王の顔を見てみたいと思うようになりました。
ある日、暁の女王は天界の使者を呼び、
黄昏の女王へ光り輝く王冠を授ける様に伝えました。
王冠の輝きで黄昏の女王の顔を照らし、
代わりに見てきてもらおうと考えたのです。

天界の使者は一人の死者を連れ黄昏の門を潜り夜の世界へ辿り着くと、
黄昏の女王のもとへと向かいました。
そして籠の中から王冠を取り出すと暁の女王からの贈り物だとそれを掲げました。
しかし、王冠の光りはみるみる失われ闇へと溶けていきました。 黄昏の女王は言いました。
「光は死者に希望を与え、既に滅んだ肉体に魂を宿し生者の世界へ戻ろうとしてしまう」
「賢明なる太陽の支配者に伝えてほしい。この世界に光は禁物、どうか死者達に安らかな永遠の眠りが訪れる事を祈ってくれと」
「死者達もまた生者の平穏のために祈っているのだ」と。

以上が「女王の戴冠式」に伝わる一説です。
この壁画は天界の使者と共に王冠を運んだ死者が、王冠の僅かな光の力で蘇り闇の中で見えたものを描いたとも言われています。
是非実物をその目でご覧頂き、遥かなる未知の世界に思いを馳せて頂ければ幸いです。
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