ナッツの冒険日誌

×ダークキング自体は強くない、クリスタルが本体なのでレーザー避けに徹しよう

○ダークキングはタゲ下がり必須ボスです。さらに、レグナードと同様にターンエンドまでの時間を把握することが求められます、しかも全員に。

攻略法
タゲ下がりをする。精度は７割程度でもいいのでとにかくターンに余裕を作る。ターンエンドまで引っ張るとプレス可能性があるので、ターンエンド前にダメージを受けて敵のターンを仕切りなおす。但しⅢ以降だと刃の防御＋ＨＰ盛りじゃないと一々死人が出て戦いにならない。

タゲ下がり（＋エンド前刃の防御）のメリット
敵の行動回数が減る
僧侶に余裕ができるのでバフを撒くことができる
クリスタル召喚の頻度を減らせる
攻撃を食らう機会を減らしてＢＧの手間を省ける（スパ）

タゲ下がりのデメリット
壁をしている人はレーザーを避けるのが容易ではない（避けれたとしても避けたら壁が外れる）
しかし、そもそもレーザー一発なら耐えられます。ダークキング自体は壁をしていたら行動回数が減っていますから、レーザーを食らってでも壁を続けることを優先すべきです。
レーザー２発が十字砲火になることもあるでしょうが、それはレアケースと割り切れると思います。


現状ⅠやⅡにおいてはボディガード、磁界囲み戦法、ＨＰリンク囲み戦法など特技の性能と組み合わせで何とかなっています。
が、これは現在強キャットリベリオにさみだれを食らっても勝てるように、レベルを上げて物理で殴れ的な強引な戦法です。敵のレベルが上がってくれば通用しなくなる可能性が高いです。


とにかく、タゲ下がりをして行動回数を減らすことです。
そして、ターンエンド前に攻撃を刃の防御で受ける、これを徹底します。刃が難しいならファラorアイギス（僧道）でもいいです。前衛に刃が苦手な人がいるなら僧侶は逃げているタゲに聖女をかけましょう。
まだ正確な時間は分かりませんが、大体１５歩（プヨンプヨンという音を一歩と数える）から１７歩位でダメージを受けたら間に合うようです。

まあ、レグナードと違ってターンエンドを多少早く間違えても大事にはなりません。（レグだと例えば１０秒の時点でパラが大防御したらラインが下がります）自信がないうちは早めにターンを処理するべきでしょう。
遅れるとプレスが来る可能性があるため絶対だめです。