ぎのらんの冒険日誌

レンダーヒルズに引っ越して来た3名の内「しなの」ちゃんの街は、イメージ通りの街並みが出来上がった。

あと2名の家も、それなりの出来ではあったが、特に「はくと」君の家。
庭の感じは良いのだが、肝心の住居が「木の家」では、心許ない。

そこで、3人目のキャラ「キャブトン」が住んでいる「船舶管理局の家」と交換した。

豪邸を取り上げられた「キャブトン」は、元々持っていた「ビーチハウスの家」を復活させ、そこに住んでもらう事にした。
この家は、DQXショップの課金アイテムで、オルフェアに住んでいた頃、水族館を作ってやろうと目論んでいたものだ。
しかし、上手くまとめられず、レンダーヒルズに引っ越して間も無く「船舶管理局の家」に建て替えて、「ビーチハウスの家」は倉庫に放り込んで放置したままだった。
なんとも難しい物件だが、その内に良いアイデアも浮かんでくるだろう。

さて、2件の引越しとなると、繁雑を極める。
建て替え自体は、扉のメニューから選べば、数秒の暗転の内に終わるのだが、問題は、仮置き場に収容された、家具、庭具の展開だ。
ガチのハウジングはやってないとはいえ、それなりの数はある。
とりあえず、庭の空いて所へ全部ブチ撒ける！　2件共だ。
　
ここで、同一番地の本領発揮。

自分の必要なアイテム、不要なアイテムを、交換先のキャラの庭にスタコラ歩いて行って、カバンに詰め込んで来れば良い。
ポストも郵便局も要らない。現場で交換するから、手っ取り早い。

それでも、昼頃から始めて、終了したのは深夜だ。
船舶管理局の家は、庭は整えられたが、内部は手付かずだ。
ビーチハウスの家は、庭も内部も試行錯誤の最中だ。

完成は、まだまだ先になりそうだ。
　

「木の家」で、下宿生みたいな生活環境から一転。
船舶管理局の豪邸だ。
役員専用駐車場にドルボード、偉くなったもんだ。
ただ、お気に入りだった庭は、もう見られない。
　 庭は無くなったけれど、桜の木は残した。
よく居眠りしていたプクリポのコンシュルジュ、また雇うかな。
　 こっちは「キャブトン」の「ビーチハウスの家」だ。
課金アイテムだから、活用出来て良かったものの、庭をどうするか、思案中だ。
　
　 内部は、元の計画通り「水族館」にする予定。
さしもの、大型マルチ水槽も大型球形水槽も、この広大な空間では、小さく見える。
一時は諦めた水族館計画だが、復活だ。