ちんじゅうの冒険日誌

ほぼ愚痴ばっかりです。長いしお笑い要素なしなので
愚痴が嫌いな人は、どうぞ読まないでください。





昨日は奈落のナントカいうところへも行きました。
最初はだーれもいなかったのですが、20時過ぎた頃から死人さんを見かけるようになったので、ザオかけたりしてるうちに仲間が出来ました。

そこで、ハッと気付く。
リーダー自分じゃないと、難易度設定がリーダーさんの自由になるんだよね。

現状なんの記録にもならない「つよい」にこだわるのは無駄かもだし、
いずれストーリーボスに再挑戦するチャンスがあるかもしれないけれど、
ストーリーはリプレイできません。
仲間にしてくれる人がいなかったら二度やれない。
今のレベル、今の強さの自分は、今だけしかいないので、
どんなに無駄でも「つよい」で解きたいわけです。

そこで、リーダーさんに「つよい」でお願いしてみたら、
ひとまず快諾していただけました。

しかし奈落の「つよい」は半端なく強かったです。
何度か死んでしまったので、仲間のみなさんから「ふつうにしては？」と要望がありました。
ですよね、すみません。わたしが悪かったです。
ここで妥協すると後悔のもとなので、パーティーを抜けました。


うーん、うーん、うーん…
わたしはドラクエはストーリーだと思っていますが、
淡々と紙芝居を見るだけなら、オンラインでなくていいし、
ゲームである必要もないので、
やっぱり道行く人やフレンドさんとの協力プレイあってこそのものだと思うんです。
ボス戦は、乗り越えられない壁をどうにかして乗り越えることにカタルシスを感じるので、
難易度を下げてストーリーだけ進めても、あまり意味を感じません。
ストーリー、ボス戦、ほかの冒険者との協力、全てが必要です。

これまでは難易度を選べなかったので、
難しい敵にも、みなさんリアルが忙しい中で時間を作って何度も挑戦して、
倒されては立ち上がり、倒した時の達成感を味わっていたと思います。
わたしとしては、そういうのが好きなので、
野良でパーティー組む時に、相手のパラメーターで選別するようなマネをせず、
弱くても頑張ればいい、はい上がるくらいが楽しいよって言ってきました。
（リアルの心が歪みきった自分はともかく、ゲームの中の自分は人を笑わせることで世界一を目指すプクリポの体に入っているわけですし、ポジティブであることを心がけているわけです、これぞロールプレイング）

でも、難易度を選択できる今となっては、
難易度を下げてでも先に進みたい、という人が当然あらわれるわけで、
勝てない敵に繰り返しあたり、勝つ工夫をすることが迷惑行為になるかもしれないんですね。

うーん…
だめ、これ以上なんか書こうとすると「運営ばかやろう」しか出てこない。
一度下げたハードルって、上げらんないと思うから
ここで終わりかもしれないと、今本当に思っています。
始めちゃった物語を途中で放り出すのはつらいので、
追加ディスクが出るたびに買うかもしれないけれど、
これからはオフラインだと思ってソロプレイに徹すると思います。
（ま、ソロでも遊べるって当初から言ってきた運営さんは、
それが本来の姿だくらいにしか思わないでしょうね、笑）

フレンドのみなさん、
通りすがりにパーティーを組んで一緒にボス戦をやってくれたみなさん、
みんなありがとう。すごく楽しかったよ。