昨日は半日、休みをいれながら野良でスコルパイド戦をやってました。自分は主に魔法戦士で、たまに賢者、おためしで天地やまものつかいもやりました。
野良パーティーは安定しないけど、その分いろんな経験ができるので勉強になると思っています。昨日は赤くなるところまでは何度か行けたんですが、結局倒せず、ジョイコンが充電切れになったので終わりました。
---以下スコルパイド戦のコツというか、自分用のメモ---
ないとキツイ重要な耐性は「即死」と「毒」です。
あればいいけどなくても大丈夫なのが「混乱」「封印」「呪い」「幻惑」あたり。
構成は「まも・まも・賢者・魔戦」で行く人が多いみたいです。まものつかいは戦士かどうぐでも良さそう。バトの人もいたので、上手ならいけるのかもですが、打たれ弱い職業なのであえて入れるほどでもないみたい。
今回、スコルパイドが各種属性攻撃に強い耐性があって、ちゃんと効くのは闇と光くらい。そのため天地は入れても火力にならなかったです。
戦い方は、まものつかい2の場合は、それぞれ後衛職にHPリンクをして、タゲ下がりしながら戦う感じです。
リンクすると生存率が上がることもあるのですが、一方で死んじゃうようなダメージを受けると繋がってる後衛職も一緒に死んじゃう諸刃の剣ですね。
そのため、まもの人は避けられる攻撃を確実によけていく技術力を要求されます。
ブラッドウェーブ(だっけ?)は横によけられる。
魔蝕と紅蓮の熱波は遠ざかればよけられる。
デッド・スコルピオとクロス・スコルピオはよけられないので、タゲが一人で受けて死ぬか、やいばのぼうぎょで耐える。デッドのほうは即死攻撃がついているので即死耐性を上げておく事。
中盤くらいでテンペストと同様に敵のまわりに安全地帯ができる攻撃が出てきます(円陣殺)。
それと、ジャンプしないと死んじゃう系なんかもあり(絶の震撃)、これまでの各種ボス戦の知識をフル動員してやる感じです。
そうそう、毒攻撃がついたバギ系呪文みたいなやつは、けっこう強力なので毒耐性もあったほうがよい。避けられないからタゲがひとりで受ける事。
分散する災禍は、タゲの回りにいる人とダメージを分散するので、この技だけは可能なら全員で受けるとよい。
戦士を入れる場合は、レベル1だと真やいばが効くみたいです(レベル2ではまったく効きません)。闇耐性をあげておくと魔蝕等に耐えられる可能性があります。
途中、ザオトーン(赤くなってからはザオトーンアビス)がかかって、ザオ系魔法とせかいじゅの葉が無効になります。この間は死なないように耐えるしかなく、前衛・後衛ともに「やいばのぼうぎょ」を強化しておくといいかもしれないです。よけられない攻撃も、これで耐えられる可能性が高いです。
ザオトーンは一定時間で解除されるのですが、解除後に敵が動きを止め、リホイミの物凄いやつがかかって1000ずつ回復しやがります。これは止められないので、回復を越える火力で押すしかないです。
後衛職は、賢者と魔法戦士を入れるのが良さそうです。
賢者のドルマドンは闇属性なのでよく効きます。また、いやしの雨・きせきの雨で、よけられない攻撃に耐える確率をあげられます。装備はブーメランの人が多かったです。盾を持てるので生存率が上がりますし、デュアルブレイカーやレボルスライサーで敵が弱体化する可能性もあります。ただ、みんな死にまくるし、あれもこれもやるのは忙しいでしょうから、レベル1は両手杖でもいけそうな気がしてます。
魔法戦士はレベル1の場合は弓がいいような気がします。ライトフォースをかけて、前衛と自分にバイキをかけて、フォースブレイク→ダークネスショットで敵の光耐性がぐぐっと下がります。あとはさみだれうちとシャイニングボウでズバババ。レベル1の時は火力にもなれます。フォースブレイクをザオトーン明けにあわせられるとなおよし。
せかいじゅの葉とせかいじゅのしずくは、湯水のように使うつもりで、全員が沢山用意しましょう。
……と、こんなことまとめてるわたしが、まだ倒せてはいないんですが。赤くなるところまでは行きましたよ!
レベル2も今朝ちょっとやってみたんですが、戦い方はあまり変わらず、敵の耐久力が上がってダメージが通り難くなっています。真やいばはまったく効かず、ダークネスショットもまるで効果なし(なのでレベル2の魔戦は片手剣と盾とかでいいのかも)。
とにかく敵が固くて、野良の人と2飯がんばってみましたが、色が変わるところまでいきませんでした。
そんなこんなです。こんな文字ばっかり、誰も読まないけど、自分のメモだからいいんですー(ひらきなおり)。