ver1 や ver4 のストーリーに関する事を書くので、ネタバレを一切見たくない方は読まないでくださいね。
みなさん、500年前のオーグリードにフォステイルがいるのを覚えていますか?
エルジュと継承の儀をお願いしに行くと、「氷鳥のはね」をとってきてほしいっていいますよね。
自分の記憶だと、はねを渡したあと、どこかのタイミングで話しかけると、そのアイテムがなくても継承の儀はできるが、エルジュの気持ちを確かめるために頼んだ……というような意味の事を言ったと思うんです。
ver1の頃は人とストーリーをやるのが当たり前だったので、お手伝いで500年前にも何度も行っているし、がんがん進んで行こうとするリーダーに「もう一度話しかけると何か言うかもよ」と教えたことすらあったような気がします。
ところが、最近になって何キャラか500年前に送り込んで、いろんなタイミングで話しかけてるんですけど、フォステイルが記憶にある台詞を言いません。
逆に、記憶にないことは言われました。パルカラス王国の事とか……これは覚えてないだけかもしれませんが。
「氷鳥のはね」は、あとで「愉快なオルフェアっ子たち」「栄光に隠された闇」などの外伝クエストにも出てくるので、ひょっとするとどこかのタイミングで台詞が修正されてるのかなあと思うんですが、今となっては確かめようもありません。
うーん、初期組のわたしたちが500年前に行った時、フォステイルはパルカラス王国の話なんかしてたかなあ。
王家の迷宮は ver4.1 がリリースされた時にリニューアルされて、動画が追加されたりしてるんだけど、迷宮の途中にいる幽霊たちの台詞も変わってますよね?
ここにいる幽霊は昔から古代グランゼドーラの事を話してるんですが、4.1リリース後はもっとストーリーに則したことを言ってるような気がします(リリース前を記録してないので断言しにくいんですが……)。
a) 4.1リリース前
b) 4.1リリース後で4.1未クリア
c) 4.1クリア後
幽霊の台詞は、この3種類あると思うんです。a はもう確認しようがなくて、b はストーリーを進めてないサブアカを使って確認しましたけど、a よりストーリーに則した内容に変わってるような気がします(気のせい?)。
ver4.1 では、カミルが悲しいことになりますが、カミルが自分の決意をプレイヤーに話している時、彫刻家のエルノーラが立ち聞きして、カミルの美しい心に感動してるシーンがありますよね。
ところが、ストーリーが進むとエルノーラは出てこなくなって、カミルが裏切り者扱いされても弁護してないんです。一体なぜ?!
実はエルノーラ本人が王家の迷宮にいて、事の真相を語ってるんですが、そんなの 4.1リリース前にあったかな? なかったよね。
ピラミッドの各廟の入り口で、棺が言う事も昔と違ってますよね。たぶん「ファラオの隠し財宝」のイベント用に変更され、終了後にもとにもどらず現在の形になったんだと思います。
以前は、「伝説の勇者なら○○の剣はどうしたのだ…」みたいなことを意味ありげに言ってたと思います。なんでやめちゃったかなあ。
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