リアルな世の中では、北極星を見れば自分が北を向いている事がわかります。
アストルティアはどうかっていうと、この写真の中央に小さく写ってる↓こんな形した星団が出てる方角が東です(真東じゃないんですけどねー)。わたしは心の中で「東の六連星(むつらぼし)」とか呼んでます。
.
・ ・
・ .
・
▲ズームで写した東の六連星。日誌に貼ると縮小されて一番上の小さな星がほとんど見えませんが、星が六つ固まってます。
アストルティアの星は、日暮れから夜明けまで、位置を変える事なく空の決まった場所にはりついています。宇宙に対して大地は動いていないという事です。
でも、月や太陽は動いているので、アストルティアは天動説ならぬ日月動説ということになります。
ついでに言えば、北にあるエルトナ大陸で見ても、南にあるウェナ諸島で見ても、星の高度が変わらないように見えるので、アストルティアの大地は平らであって、球体ではなさそうです。
四角い板状の大地が回転することなく宇宙に浮かんでいて、大地を中心に太陽と月が公転している状態じゃないでしょうか。
絵を書いて貼れたら一発で説明できるんですけど残念です。
▲ツスクルの月夜。東の六連星は月の左下にあるのですが、この写真だと潰れて見えないかな。(これを撮影してたら今まさに始めたばかりの初心者さんにイイネされ、そのままフレンドに!)
前にも書きましたが、アストルティアでは月の満ち欠けが太陽の位置と連動していません。「月は東に、日は西に」と言えば、月は満月でなければいけませんが、アストルティアでは三日月だったりする事があります。
そういえば昔、リアルの年越しがアストルティアの夜になるように、運営の力でちょちょいいじくった事があるはずです。今となっては確かめようがないのですが、ひょっとしてもしかすると、7年前にこの世界が始まった時なら、月の満ちかけと太陽の位置が連動していたかもしれないですね。
(7年前にこととを話題にしたのでカテゴリーは7周年記念でいいかな?)
▲キュララナ海岸で見た流れ星。
謎解き面白かったですけど、いまだに「C1が恋の時」ってうヒントに何の意味があったのかよくわからないです。答えはわかったんですけど(笑)