リブシェの冒険日誌

今日は。三連休最終日、皆さまは如何お過ごしでしょうか。私は久しぶりに三連休を満喫しています。
タイトルにもあるように、ver7,3で追加されたボス３体を、この度無事撃破できました！


▲　アストルティア最強の戦闘民族エル子ちゃんズ＋鬼１匹


事の発端は数日前、フレから相談のチャットが入りました。曰く、新たな輝晶獣(閃輝晶獣)討伐ツアー、参加者探しているんだけど如何？　と。


私「新しいやつ、全く経験ないけど参加して平気？」
ﾌﾚ「全滅しても笑い飛ばせるような人を探しているんだって」


実装から約１ヶ月、１戦闘辺りのコストを考えると恐らく最高であろう閃輝晶獣とのバトル。持ち寄りで全滅→細胞ロストを思うと、気軽に参加できないのがハイエンドたる所以か。今回の企画主催者も、それに頭を悩ませているそうな。


ﾌﾚ「勝てないからってフレ切らないでしょ？」
私「もちろん！　滅多にない機会だし、私で良ければ是非！！」


勝利に拘る人が混じると悲惨になりかねない持ち寄りバトル、どうやらメンバーは「全滅上等！」で参加するとか。私とて参加する以上は勝ちたいけれど、コストや結果にばかり目が行くのは楽しみが減ってしまうからね。
相手がどれだけ強いのか、未知の強敵との戦いに胸を躍らせながら、その日を迎えるのだった。


集合時間は23日21時頃、約束の時間ギリギリまで細胞集め。魔因細胞は十分足りているが、今回の相手は閃魔細胞が必要。ところで閃輝晶獣or閃魔細胞なる単語、Switchの辞書機能に未登録らしく、一発変換してくれないのは勘弁して欲しい。
細胞足りない分は出すから、のフレの申し出を断り、細胞のかけらを変換して必要数を確保。他にもバトルで使いそうな消費アイテムを準備し、手持ちのゴールドも確認。25万もあれば大丈夫だね(内輪ネタ)


「遅刻するかも」の言葉に反し、見ればフレたちは組んでいる模様。状況を訊ねると、先に作戦会議をしているそうな。せっかくだから私も交ぜてもらおうっと。
フレのもう１つのマイタウンに飛ぶと、ティア最強の民族エル子が３名。あ、私の参加は間違いだったかも(後込み)　それでも彼女らのフリコメや肩書きを見ると、どちらか言えば面白系エル子さんだった。ふう、一安心(超失礼)


過去に戦闘経験がある人を中心に、各ボスの注意点を確認。必要な耐性や属性、アクセや料理、どの特技を活用するか云々。職業は主催者が魔法使い、主催者のフレさんが戦士、私のフレが僧侶、私が賢者。僧侶が全力で回復するから、私は僧侶のサポートに入って欲しいと。
相手が使う特技や呪文を復唱して、こちらがどんな行動をするか頭の中で編集。おお、本格的な作戦会議で楽しいね～


戦ったのは次の順(職業は全て共通)。


■閃輝晶獣ビルビギス(マシン系：キラーマジンガ風)
　要：ストームタルト

■閃輝晶獣ザイザリィ(けもの系：魔犬レオパルド風)
　要：ファイアタルト・おぞおた耐性

■閃輝晶獣バンバジャ(ゾンビ系：レギルラッゾ風)
　要：ダークタルト・わたあめ


系統の他に～風と書いたのは、外見だけでなく使用する特技や呪文も似ているから。特技名が違っても、元祖と同じじゃん！　ってツッコミがメンバーから出たため。
きちんとメモってた訳ではないで、間違えていたら指摘よろしく。


ビルビギスとバンバジャで１回ずつ全滅したものの、全て勝利。13分もの死闘を制し、最後の敵から核も出ました！　
なお、ビルビギスの全滅時は「みやぶる忘れずに！」の言葉に気を取られ、相手の攻撃をまともに食らって３人昇天→最後の１人も次ターンで死亡、という美しい流れでしたｗｗ　悔しいんじゃなく、相手の出方に脱帽するしかなかったですね、はい。


バンバジャ終了後、延長戦でドグドラ４戦へ。戦士役がレンジャーに転職した以外、他は継続。


私「ドグドラは、スパ４でしか戦ったことないんです(汗)」
ﾌﾚ「そういや、最近スパばっかだったよねｗ　どうにかなるよ」


バンバジャとの激闘を終えたばかりの我々にとって、今やドグドラも型落ちの相手に？　最速３分で倒した時は呆気に取られました。そうか、スパ４構成は初心者向けの超安定路線だったってことか……(今更)
ドグドラも最終戦で現物の核が出たので、一族のドワ子にやっと渡すことができます。今年の目標の１つが達成です♪


今回の主催者さんとそのフレさん、そして声をかけて下さったフレの皆さん、有難うございました！　緊張もしたけれど、とても有意義な一時を過ごせました。
終始笑いっぱなしで、はあ～楽しかった！！


……次はエンタメ系職業(芸人・スパ・踊り子・遊び人)でドグドラ行きます？