前は悪魔ザイガスっぽく書こうと雀の涙ほど努力しましたが、もう口調とか変えるのめんどくさくなりました。
こんにちは、雑魚悪魔のほうのわしです。
適当勢がほぼネタのみで作ったキャラのたどる運命はそりゃ酷いものでして、テンの日やらなんやらで一応もらうものはもらうけど倉庫にドーーンして放置が当たり前。
そう!エンジョイ勢はちゃんと活用するのだ。適当勢はとにかく適当すぎて救いようがない。
そこが違う。
うぉーい、お前らーここテストに出るからなー。
↑ドワ子ちゃん「はーい、『適当勢に救いはない』…っと」
ザイガス「ちがう!やめろ!『救いようがない』だよ」
そんなわけでまだプレチケグッズのラインナップが少ない時代にドルバイクと交換し、以来、倉庫にドーーンで20枚以上あるわけですよ。
あさればVロンとかまだあるかもしれん。適当だから確認してないけど。
今見たらしぐさやら服やらどちゃくそ色々増えてるんですねv
やっと、やっと、何かと交換する気になりましたよ。
なにがいいかな、一応雑魚悪魔というスタンスは崩したくないから、なんか、こう、雑魚悪魔的な?「かわいいファンシーかっこいい」はなるべく除外で。
馬がメタルなドルボードってどう?意味わかんなくていいんじゃない?あんまり見たことないし。
チームの人に聞いてみる。答え:うーん微妙
そうかーのちのちもらえる馬があればいいと、なるほどなるほど。
フィールドを無駄にうろうろするのが好きだから、しぐさよりドルボードがいいと思うんだよな、わしには。
じゃあこれだな。これしかないな。
「めーーだどるぼぉーーどーーーー」ティカティカティーーン♪
なんでメーダをドルボードにしようと思った。これもわけがわからんし、きっときもいぞ。
試乗。
感想「思ったよりも…思ったよりも…きもい!!」
いや、あの、少しはデフォルメされてると思ったんだよね。
そしたら本当にメーダそのまんまなんだよね。きもい。メッチャ笑える。
さっそく相談に乗ってくれたチームの民、ちづるさんに報告する。
きもいです(気にいった)このままチムクエいってきます(楽しい)
甲殻類っぽい一つ目の化け物に乗って走りぃ出すぅー行き先を間違えたままー
うーん、目から怪光線的にライトついてほしかったなぁ。これ、色変えられるのかなぁ。もう一個の転生メーダも気になるなぁ。
ちづるさん「ガースー、そこスイゼン湿原じゃないよ」
見かねてちづるさんが手伝いにきてくれました。
わーい、見て見て!このドルボ、きもくね?きもくね?
そしたらなんかこうなった。
こんにちは親子メーダです。
当たり前のようにわしはちづるさんに「ついていく」をする。
「ママー!わーいわーい」
途中で罠にはまってはぐれる子メーダ。
「うえええええん、ママ~」
ちょいちょい後ろを見て子を待つ母性あふれる母メーダ。
なんでも口にしようとする子メーダをたしなめる母メーダ。
ちょこまか動いて、母メーダの周りで喜んで跳ねる子メーダ。
…あれ?…なんか、すっごい可愛くなってきた。やべぇ、かわいい。
ちづるさんもちょっとおかし…いや、メーダの奥深い可愛さに目覚めてしまったようだ。
ちづるさん「ほのぼのしたいからプクレットの村いこう」
ノリノリである。
プクランドの明るいBGMの中、お花が咲くフィールドをゆく親子メーダ。
かわいい、ハッキリ言って死ぬほどかわいい。萌えである。
これは乗ってみないとわからない。時間が経つほど愛らしくなってくるタイプです。
結論、ドラクエ1でメーダをデザインした鳥山明は天才で、そしてメーダはかわいい。
あ、そういえばバージョン4にすでにかわいい子メーダいたね。
これに乗って迎えにいって一緒にプクランドを走り回ろう。
子メーダ「ママー今度この広場でB級グルメ大会があるんだってー」
母メーダ「楽しみだねーv」
おわり