「しびれくらげ先生!特訓お願いします!」
「ばかもーん!そこはもっと、こうだ!」
「はい!こうですか?!」
「ちがーう!これができずにスーパースターとは笑わせる!」
「教官、わたしはドジでのろまなカメです!」
特訓は今日も続く…。
てな感じで…。
ま、いろいろありますが、むちゃくちゃ恥ずかしいですね、これ(^^;)
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撮影中思い出したことがあります。
大昔読んだ投書。
投書主はとある写真家の助手をしていたそうです。
そこへとある女性アイドルが撮影に来たとのこと。
写真家さんはアイドルと雑談しながら適当にシャッターを切っているだけのように主さんには思えました。
ですが写真が出来上がってみるとアイドルっぽい写真は最初の一枚だけ、
残りはみんな生意気でふてぶてしい顔ばかり。
驚いていると写真家さんな言ったそうです。
「これがこの女の本当の顔だ。そしていちばんきれいな顔なんだ。」
そして、その最初の一枚をクライアントに渡し、残りは捨ててしまったそうです。
本当の話かどうかは知りません。ただ、思い出しただけです。
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大風車塔側から見た外は今まで見たこともないくらい赤かった。