アルラウネの冒険日誌

エレメンジャーを倒してもらってからというもの、勇者の技の習得、拠点防衛とさしたる障害もなく（何回か全滅しましたが）ラスボスまで来ました。
弱体化万歳ｗ。
じつをいうとアラハギーロでちょっと悩みましたが、わかってみると「わたし天才！」と自惚れてみたりｗ。
こうして勇者と一緒に戦ってみると、魔勇者がなぜ勇者として覚醒できなかったかわかるような気がします。
魔勇者の方は勇者になることが目的化してて勇者になって何をするかの視点が全くありませんでした。守るべき人を生贄にすることすら平気でした。勇者がしつこいくらいに「守りたい守りたい」言ってるのと対照的です。
そして勇者の力とは、自分でない誰かを守る時にこそ最強の力を発揮するようです。 で、その勇者ですが、道中相当な精神ダメージを受けた模様ｗ。
城に帰ってからもぶつぶつ言うありさま。
それってそこまでひきずることか？
どうでもいいけど人の胸見て言葉を濁すのやめてくれないか？
あげくに「メルサンディのパン」とか言い出して一人で笑ってた時はどうしようかと思ったぞ。 何はともあれ、最終決戦は近い。
実は一度全滅しましたが(^^;)。また耐性盾でも買いましょうか。
今度は勇者姫用にも武器と盾を揃えましょう。

わたしが８０装備を手に入れるのは相当先のようですｗ。