薄明かりの中たたずむグランゼドーラの街並み、旧が夕日の町だとすれば新は夜明け前の町というところでしょうか。この冷え冷えとした空気感は実にすばらしい。

そして王家の迷宮は6階に到達しました。しかし今回も美しい。
木漏れ日というレベルじゃありません。
水煙の粒子ひとつひとつが日の光を反射して、まるで森全体が輝いているよう。

ボスの部屋もまるで光が降ってくるかのようです。
光によって閉ざされた世界、なのかな。
この辺でちょっと気がかりなことが、ボス倒した後で出てくる昔話がだんだん不穏なものになっています。この王家の迷宮大丈夫なんでしょうかw。この王家の迷宮の入口にあたる王家の墓は一度大魔王の配下の侵入を受けています。もしかして騙されてるんじゃ…。と思わなくもないです。五大陸ではたくさんの王様たちが騙されてましたからね。