この日誌は、ゲーム内イベント「たまらじ」へあてた日誌です。
「たまらじ」とは
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/869410596034/view/2886540/
ということらしいです。
今回の大討伐も佳境に入ってきました。ということでちょっと思い出の大討伐というものを語ってみましょう。
2014年1月4日、それはやってきました。
「名前に「み」または「ミ」のつくモンスターをそれぞれ201万3千匹狩れ。」巳年大討伐の始まりです。
正直なに言ってんだろうと思いましたねwやってられるかー!って。
それでも先駆者たちは地道に討伐を始めていました。ただ、そのペースでは全討伐は難しいだろうというペースで。
3~4日たってまあせっかくだからやってみるべと一番進捗率の低いうみぼうずを狩りに出かけました。当時11サーバーん住人でしたので当然サポ3です。
少ない
見えない
逃げる
の三重苦のうみぼうずは人気が低く、わたしのほかに1チームくらいしかいませんでした。そこでふつうは話し合ってパーティ組むのでしょうがそこは11サーバー、挨拶ジャンプくらいで黙々とサポ狩りですw。効率悪いことこの上ないですねw。
ですが中盤、全クリア景品の「ナイスポーズ」の画像が出るや状況は動き出します。討伐者数が目に見えて増えてきました。討伐数もペースが上がり、次々にクリアされていきます。
そして最後の土曜日、わたしが狩っていた永遠の地下迷宮も人でごった返すくらいに人が増えてきました。
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1枚だけ残していた当時の写真。写真には写っていませんがこの3倍くらいの人がいました。とはいえこの期に及んでなおほとんどの人がサポ3だったのはさすが11サーバーといったところでしょうかw。
翌日曜日もたくさんの人がやってきてました。わたしも昼過ぎからログイン、討伐を開始します当然サポ3。とはいえ討伐数は順調に増え続け、この日のうちにはオールクリアとなりそうでした。しかしここでアクシデントが起こります。
「晩御飯に回転寿司を食べに行こう。」家族の言葉。
決定ですw。ゲームがあるから私だけ行かないなんて言う選択肢はありません。自宅から片道40分かかる回転寿司に行くことになりましたw。時間的に危ないかな?w。そうこうしているうちに最後まで競っていたしにがみのきしの討伐が完了。皆が大いに盛り上がります。
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現在の写真。入り口を臨むこの場所で討伐を続けていると5分もしないうちにしにがみのきし討伐組が怒涛のごとくなだれ込んできました。その姿は一種不思議な感慨がありました。「援軍」というものはこれほど頼もしく、心躍るものなのだ。わたしはそれを初めて実感しました。
ですが、ここまで。わたしは後ろ髪をひかれつつも現地でログアウトしたのです。
帰ってきてログインしたのは9時近くだったと思います。永遠の地下迷宮には誰もいませんでした。かっこつけて出口で一発花火を打ち上げて「フッ、おめでとう。」とかやってもとても寂しかったですw。こうして大討伐は終わりました。
その後、何回も大討伐はありましたがなぜかわたしはオールクリアに立ち会えずに今に至ります。
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まあログイン時間があまりないのでしかたないところではあります。ですが何となく決着がつかない思いがあり、わたしは今回も大討伐に向かうのです。
わたしの討伐数などはっきり言って誤差の範囲です。それでも自分が納得すればよいのです。このイベント結構好きですから可能な限り立ち会いたい。
あ、今度の土曜日、仕事だ・・・。
リクエストは中島みゆき「うらみ・ます」でどうでしょう。