去る4月29日、Ver.2最後の日初期村で初期服着て集まるイベントがあるというので懐かしくもあり、行ってみることにしました。
いや、懐かしかったですね。オンライン始めた当時のあの雰囲気に近い。
あのときもこうしてたくさんのエルフたちが走り回っていました。わたしがオンラインを始めたのはサービス開始から半月ほどたってからでしたが、まだまだ多くの若葉たちがツスクルを走り回っていたのですね。
違うところといえば、これかな?
なんというか、余裕。
当時はみんなストーリー追うので一生懸命でポーズ取ったりはしてなかったように思います。
あと、友達がいること。
当時はオンラインゲームが初めてということもあり、人と話すのが怖くて
「一人でずっと生きていくんだ。」と思ってました。ええ、ゲームの話です。
あの時、勇気を出してパーティ組んでフレ作ってたらどうなっていたのだろう。
今までのプレイスタイルに不満があったわけではありませんが、ふと考えてしまいます。
さて、イベントは21,22サーバ両方でやっており、どっちも気になるわたしは自宅を経由して行ったり来たり。22サーバでのイベントに参加。
学びの塔?でしたか?忘れた(^^;)の何言っても「わしとおなじじゃ。」と言ってくれる先生にあいさつ。そこで所用でいったん離脱。
ふたたびログインしたときは祭りも終盤。太陽の踊り集会を見つけて参加。
なぜかたいようの踊りを見ると混じる癖がついてしまいました。
なぜかな?
暗くなって手持ちの花火をメンテギリギリまで撃ち尽くす。
あちこちで聞こえる?「ありがとう」の白チャ。
ホント、初めてのオンゲがドラクエでよかった、と思います。ほかのオンゲ知らないんですけどねw
いつかサービス終了の時が来たら、やっぱりこうしてどこかに集まって花火と笑顔と「ありがとう」で終わるのかなと思うと、その時もこうしてそこに立って見届けたいなと、勝手に晴れ晴れとした寂しさを感じました。