決戦ドレアという企画がありまして、わたしはふと考えたわけです。
Ver.3の最終戦、何着て行こう。
みなさん思い思いの素敵なドレアを考えて発表したりしていらっしゃいますが、わたしの場合今の定番みたいなドレアが気に入ってるのでそのまま行こうという気持ちとさすがに数年同じの着るのもどうかとw新しい定番考えた方がいいんじゃないかという気持ちがあって悩んだ(あまり悩んでないけど)結果、今のままで行こうという結論に至りましたw
Ver.3ともなると主人公もいろいろ人脈もひろがっておりますが、このバージョンは主人公個人の問題に決着をつけるお話な気もしますのでやはり一人の風来坊、「旅人さん」として戦いに臨もうと思ったわけです。
Ver.3もクライマックスに向かおうとしており、明日(もう今日だ)は最終アップデートの内容についてのDQXTVもあります。
個人的には主人公は人間ではなくエテーネという別種族であると予想してます。それは最初期に手に入れる称号「さいごのエテーネ」からの連想です。エテーネ島の住人の生き残りは主人公だけではありませんからね、この称号はおかしいわけです。ですが主人公がエテーネという独立した種族の最後の生き残りであり、兄弟を含むエテーネ島の住人は人間だったと考えれば矛盾はなくなるわけです。
エテーネ王国はエテーネたちの国でしたが古代のとある事件により滅びます、主人公ひとりを残して。一人残った主人公はエテーネ島で人間に囲まれて暮らします。何もなければ主人公はそのまま何も知らずエテーネ島という隔離された場所で生きて年老いて死んでいったでしょう。
そう、エテーネ島は主人公を隔離するための永遠の揺り籠であり牢獄であったのです。エテーネ島の住人たちはそのためにあてがわれた人間だったのです。
なぜこんなめんどくさいことをするのでしょう。おそらく黒幕はエテーネを滅ぼしたいけれどもさいごのエテーネである主人公を直接殺すのは都合が悪い存在なのです。そして主人公がおとなしく島にとどまり何もせずに生きて死んでいくのを待てる存在。そう考えるとこれまでのお話、まだまだ秘密があるように思えます。今までのストーリーで全て明かされたわけではない、どんでん返しがあるように思えるのです。神々がしつこくナドラガが悪い悪いといってもグランゼニス黒幕説を捨て切ることができません。そして「(さいごの)エテーネ」という称号が「答えは(さいしょから)提示されていたのです。」という結末に導くためのキーワードになるような気がするのです。
というわけでこの日誌のタイトルもわたしが最初期からメッセージに書き込んでいる言葉からの引用です。バージョンも終わりに近づき主人公の秘密が明かされるかもしれないこの時に、はじめの頃の立ち位置を再確認して出発しようと思ったのですね。
滅びのための揺り籠として用意されたエテーネ島、ですが大魔王と冥王がその揺り籠を破壊します。藪蛇です。しかしそれもまた運命だったのかもしれません。
さてこの憶測はどこまで真実を含んでいるのでしょうか、あるいは全く的外れなのでしょうか、バージョンアップが楽しみです。