フュリルの冒険日誌

こんどわ、今日は朝日課のためにＩＮしたところ
チムメンに誘われて
邪神行きました
ふゅりるどわ

元々は１獄だけやって石もらって終わるんだけど
今回はＰＴなので全部制覇しましたどわ ３獄が一番きつかったどわ
片手パラ火力ないのはしかたないけど
料理で補ってないという

槍かハンマーのほうが良かったかなぁ？
わからんけど

そしてふれの付き合いで邪神２ラウンド

色々話したどわ

先天的な障害の事
近所にも障害がある人がいる事
などなど

ネットがあるから今はそういうのを理解してくれる人も増えたし
会社もそういう人をその枠で雇うようになりつつあるけど
中にはいまだにそういうのを差別したり、排除したりする健常者もいるどわ

個人的には何でも平等という考えが悪いと思ってるどわ

これはとある芸人の意見だけど
平等というのは金持ちも貧乏人も馬鹿も関係なく
最初のスタートだけは同じ位置に立てるだけであって

そこからまっすぐ伸びたり、別の道へ流れたり
それは本人の努力や運も絡むんだといってたどわ

１００人いて誰かひとりのスーパースターが出てくれば
残りの９９人はサポートをやるか、別の道へ行くしかないどわ

スポーツもそうで
１人主役になれるやつがいれば
後は脇役として徹するしかないどわ

ただ、スポーツの場合は主役１人だけだと潰されるので
脇役が点を取るなど活躍して主役を助けるという動きも求められるどわ

わかりやすく言えば２０００年代中盤から２０１４年代までのサッカー男子のスウェーデン代表どわ

１人ものすごい点取り屋がいても
他がダメだと総崩れになるという

ほかにも、日本はダメな奴を切る勇気がないチキンな国というのだけは分かったどわ

これもその芸人さんが海外でロケをした時の話だけど
ある日、自分の知ってる役者がスタジオにいないので
監督に聞くと、その人の役は無くなったので金払って降りてもらったと

日本の場合、それをやると非情とか言われるけど
それくらいしないと円満にはいかないのも事実なんだよなぁ

実際クビキラーの本も読んでみたけど
日本の企業は社員をごみのように捨てるとか

その人は海外で仕事してたけど
首切る時はそれなりの妥協点を見つけて、クビを切る人の要望に沿うようにしていたとか
（クビを切るなら日本で買った車を母国に送れるのかとか？他の国で働き口があるのかとか聞かれたそうです、詳しくは読んでみましょうどわ）

退職金に関してはうろ覚えになったけど
それまで稼いだ金（外資なので日本とは給料形態が違う）があったり
後は働いた分の退職金も出すからいついつまで辞めてくれとか

日本の場合、お前合わないから解雇なとは言わないし
言ったとしてもよほどいい企業じゃない限りは自己都合扱いどわ
最近は契約制なので更新はしないと言われればそれまでだけど
退職金はないところが多いどわ

そしてハローワークに行っても受給が人によっては遅れたりとか

合わない人には金払って別の道を勧めるというのも必要なのにね

実際海外だと給料と業績があまりにも合わない人は契約更新を止めて
安い金で新しい人を入れていくそうどわ（ただし中途採用もあり）

日本の場合は解雇したら残った人で解雇した人の分の仕事もしないといけないという
例えば４人でしてた仕事を２．３人でやれとか
そして給料はそのままという

それで業績が上がりませんとか言う人がいる

だからクビキラーは陰で笑ってるというわけで
もうその本出て１０年も過ぎたけどね

ダメな奴を金払ってでも別の道へ行かせないし
スタートは平等にしても、結果まで平等を求めたり
障害ある人を馬鹿にしてた人がある日、その人の立場になったら
この国は冷たいとか

まあ邪神より、いろいろ考えされられた時間になりましたどわ

色々ありましたが、付き合ってくださいましてありがとうございましたどわ