フュリルの冒険日誌

こんにちは、連休はあったものの堪能できなかったふゅりるです
理由は先週に奴隷扱いされてたのを知ったのでチームを抜けて

それからは関係者とのやり取り
無関係者まで巻き込まれたとか

後はティアフェス行ったり
コロシアムでうまく行かなかった翌日に
整体師にゲームトラブルの話をしたくらいですけどね
今回はそのゲームトラブルの話 画像はティアフェスの幼女集会のドレアです
しばらくは幼女ORどわこでいます

まず、話をすると実は２週間前その人に

ふゅりる君はいい人だけどそれだけだから
このままこの先、生きていくのは辛いんじゃないか？と言われたので
とにかく生きていくための武器がほしいと言いました

よく長所に優しいとか努力家だとかいう人いるけど
それだけでは生きていけないんですよ
なんかあった時常に助けてくれるという人がいるなら別ですよ
けど生きてきてそんな人最近知り合ったくらいですよ
障害者枠での雇用でようやくですけどね

そして、その人から『生きていくための武器』と『その取扱説明書』を頂きました
何かは教えることは出来ませんが、これは私だけの武器であり
私だけしか使いこなせない武器でありたいからです

武器と言っても相手を直接倒す武器だけじゃないし
丸腰に見えても、『権力』や『詭弁』や『悪知恵』で生きている人もいる
はっきり言えば誰だって身を守るための武器は持つべきですよ

しかし、その『武器』は常にアップデートしないと錆びるので
手入れも必要だと言われました

おかげでトラブルはほぼこちらが有利になりました

相手からはとにかく日誌を撤回しろ、消せと脅迫じみた手紙が来たので
その前に私に言うことあるんじゃないでしょうか？
と、回答しても聞く耳持たず自己主張だけ振りかざしてたので
ああ、普段はいい人のふりをした悪党なんだなと知っただけでも満足でした

その後は何人か抜けたので、ちーむは私を奴隷扱いしたと教えた人を探すという金田一コナンごっこをしてて、関係ない人を巻き込んだので
犯人教えてあげたんですけどね

今は最後に聞いた話だと自分たちは悪くないと毎日お祈りから始まるみたいなので、こんな自己保身に満ちた団体と知り血の気引きました

生まれてはじめて武器を使って心の底から勝利した感覚でした
今まで障害を悪用してきた健常者に一泡吹かせただけでも満足です

後は常に正しいと思えることにその武器を使うこと
自分の友や仲間が被害にあっても援助を求めるまでは動かないこと
失敗は常につきものだと考えた上で行動すること
後はその場での即答は禁止すること
わからないことは空気を読まずに聞き返すこと

と教わりました

もともと空気を読むのが無理なので
まずはわからなければその意味を聞くことを徹底しろと言われました
それで自分で考えろとかいう人の場合は
その人の言うことは聞く必要はないと言われました
そういう人は詐欺師と思いなさいとまで言われたので

もしかしたらこの武器、コロシアムとかでも使えるかな？
と思ったりしてますが、まずは試合数こなして
負けたときの原因をしっかり探らないと駄目かなとも思いましたけどね
（無論自分が原因でなくても自分がこうしたら良かったとか考えた上で）

よい年にはなってしまったけど、生きていくために必要な武器を手に入れてよかったと思います