プリックの冒険日誌

先日4月8日、第六回アストルティアプリンセス・プリンスコンテストの結果が発表されました。

皆様ご存知の通り、この度まさかの栄誉『アストルティア・プリンセス』を頂くことが出来ました。

つまり、このアストルティアで最も気高くも美しく、可愛らしくも逞しい、女性の中の女性がこのワタクシ、プリックであるということです。んなアホな。 最初は賑やかしのつもりで応募した写真がこうして『アストルティア・プリンセス』として選ばれたことに、オイラが一番動揺していると同時に、まぁ多分運営も笑ってると思うんですが、何はともあれこうして名誉ある賞に選ばれたことを喜ぶと同時に、投票・応援して下さったアストルティアの皆様に心からの感謝を送りたいと思います。

思えばアスコンは運営の選考ではなく、アストルティアの皆さんの投票で賞が決まる数少ないコンテスト。オイラ自身も第一回、第五回と40選に残った上で惜しくも賞を逃すという苦い経験があるからこそ、このアスコンの舞台で最たる賞を頂けた喜びを、ゆっくりじわじわと感じております。まぁ、過去に選ばれたのは、プリンスの方なんですが さて、所謂『ネタ枠』がアスプリを受賞したことについて、オイラの周りの方々には笑って頂けたのですが、様々な意見があるかと思われます。

皆が本気で挑んでいるアスコンと言う舞台で『ネタ写真』が選ばれていいのか！これは荒れるだろ！みたいな意見を某まとめサイトで見たりもしました。よせばいいのに。

ただ、オイラ自身が賑やかしとして出した写真でありこうして驚いている状況ですので、別に何も言うことはないですね。はい。
そして、キラキラだらけのアストルティアプリンセスコンテストに対するアンチテーゼ的な意味合いはありません。キラキラの写真はオイラにはうまく撮れないのでいつも感心して見ておりますし、華やかで好きです。

個人的な意見としては、確かにネタ写真的な枠を分けるのも手ではあるかなと思います。
アスコンでネタ的な受賞枠を作るとか、ネタ写真のコンテストを作っても楽しそうとか。一番はもっと一回のコンテストで受賞枠を増やしてくれてもいいのにと思っているのですがね。

ドワチャッカプリンセスに滑り込んだ結果今年はドワ子の受賞者がいない！ってなってたら恐らくガタラ住宅村には住めなくなってたと思うので、アスプリになれて良かったと心から思っています。
もしそうなってたらオイラもオカンを叩いてます。 さて、オイラ自身はネタ写真だ、賑やかしだと散々言ってきた訳ですが、今回の写真は皆さんから逆に魅力を教えてもらえた写真となりました。

ネタ写真として万人から素直に受け入れられる！ネタなだけじゃなく技術もすごい！そして運営の「結局母ちゃんが一番素敵」というメッセージが深い！（そこまで考えてなかったんですが）など…

改めて、写真活動はアスコンのみならず、みんなの支えがあっての物だと思っています。応援・投票、そして受賞後の祝福、わざわざプレゼントをくれた人やイベントを企画してくれた人も、皆さん本当にありがとうございました！

最後に、この写真を受けて「アスコン、気負わずに応募していいんだ！」「異性のアスコンにも応募してみようかな！」と思う人が一人でも増えてくれたら嬉しいです。

つぼみちゃんも「次はプリンセスよ！」と言っていたことですし、オイラも次はプリンスを頑張ります！ あと、昨日から掲示板に母ちゃん王冠盗まれバージョンが掲示されています。いいねするとジェルザークに勝てるとの噂ですので試してみてください。