メメの冒険日誌

先日二夜連続でパニガルムに、
れんふうメンバーで3パーティ作り同時に開始。
ボス部屋前で待機して、
私の合図で検索からの、
同時マッチングチャレンジをしてみました♪

残念ながら２日とも2パーティまでは、
マッチングするのですが、
3パーティ全員が揃うのは出来なかったので、
また定期的にチャレンジしてみたいと思いますb

２日目は最近ルムに加入して頂いた、
シンさんやシャルさんにミミーさんが、
揃ってインされたので急遽開催したのですが、
各パーティーのリーダーを筆頭に、
メンバーさん達で和気藹々と遊べた様で、
入り口から指令を飛ばしていた甲斐がありましたw

新年を迎え、
当れんふうルームも設立から半年になり、
色々な出会いと別れを繰り返して、
今の形になりました。

アクティブの維持とメンバー間の交流という、
２つの目標を達成し続けるのは、
手持ちの時間が少ない私には中々な難題で、
試行錯誤の繰り返しで自転車操業の様な日々でした。
その結果、原点に戻り、
お互いに共通の体験を増やし、
どなたでも交流しやすい様にする。
皆んなで楽しんでいこう、そう初心に帰りました。

そんな私がコミュニティを、
有り体に言えば人間関係において、
常に意識しているのが、
去年の8月にも書きました、
漫画家　緑川ゆきさんのアツイヒビという作品の台詞
「どんな強い想いも絆も壊れてしまうものだから
　皆、必死に大切に守っていくものなんだと思う
　だからきっと いつまでもどこまでも探したって
　壊れないものなんて見つからないよ
　痛くないものなんてないんだよ」

何もしないで続くモノなんてありませんし、
もし心地良い居場所が今あるならば、
それは全員で協力して守っていくモノですし、
また、そういう居場所を見つけたいのでしたら、
やっぱり自分で見つけ作るしかないと思っています。
自分が楽しむのは大事です。
ただ私はそこに『自分以外の誰か』も楽しんで欲しいそういう気遣い配慮が出来る方と、
これからも一緒にこの世界で過ごしたいのです。
そういった方に、私は滅法弱いのですよねえ。

そう、例えばフレンドの為に、
自分から交通整理をしてくれる様な、
お節介さんや、
恥ずかしいと言いながら、
擁護の日誌を書いてくれた、
そんな方に、ねw

人と、人を繋ぐモノ。
それは思い遣りだと考えています。
人は独りでは生まれ育って来れませんし、
ましてや生きてはいけませんからね。
誰かの優しさを全身に受けて、
今日の自分がある訳です。

だから次は私の番です。
自分の出来る範囲で繋げたいと思います。
その思い遣りのバトンを。

だからやっぱりね、世界は優しさで出来てるんですよ
と言いながら割と好き勝手してますけどねw