シュワッチ。
今回は獣化したときの体の大きさについてお話ししましょう。
もうボクがやばいニンゲンであることは皆既にご存知な気がするのと、ご存じでなくともこの2行目の文章みただけでやばいニンゲンだと即座に気付けると思うの(とめんどくせいの)で警告はしません。
まずちっちゃいもの代表いっかくうさぎ。
スライムとかニードルマンがもっと小さいけどなんとなくいっかくうさぎ。
手足が短く、体の構造もあってか視線がとても地面に近い。故に通常時の視線はボクの膝くらいの高さ。
ボクの(キャラの)身長が155だと仮定した場合、だいたい30cmくらいだろうか。
がんばって2足で立ってもボクの腰くらいまでの高さ。
……思ってたよりでかいな。
極端に小さい魔物(例えばネズミとか)っていないよね……ニードルマンが一番小さいんだろうか?まあいいや。
どんなに頑張ってもニンゲンに見下ろされる事がほとんどなため、自分が小さい生き物になってしまったという実感を強く感じてしまうことになってしまう。
それに、例え2足で手がちゃんとしてたとしても、ドアを開けるのも、上にある物を取るのも、階段を登るのも一苦労。めちゃくちゃ不便。4足で獣の手足だったらなおさら。
普段出来てたことも出来なくなり精神崩壊へマッハ。
さらに、小さい生き物だと自分より大きい生き物に捕食される危険性が高い。分かりやすい例えだとネズミだったらネコに怯える毎日。んでウサギだったらオオカミとかヘビ。さらにはニンゲンに弓で射貫かれたりも。
たまりませんね。
次。でっかいもの代表ギガントヒルズくん。
ぽよぽよのおなかがとってもちゃーみんぐ。
なんかこのおなかの中には金塊がたくさん隠されてるらしい。重そう。
その大きさはボク3人分くらい?つまり4m超え。視線がめちゃくちゃ高くなる。
さらにギガントヒルズくんに変えられた場合、もれなくふとっちょなおなかがついてくる!
いきなりこんな巨体に変えられてしまったら歩きにくいどころの騒ぎじゃない。
重さも名前通りギガント級(?)のはず。歩く度にズシンズシンと鳴り響く。うるさそう。
真下にある物とかまったく見えないだろうからつまづいて転んでしまったりしそう。そして転んだら起き上がるのにすごい苦労しそう。
手とツメの大きさもギガント級。パワーも普通のニンゲンよりも格段にパワフルに。小さい物を持とうとしたり、ドア開けようとしても間違えてぶっこわしてしまいそうである。
こんな巨体になってしまったら自分が巨大な生き物になってしまったという実感以下略。
たまりませんね(ごり押し)
以上、体の大きさが極端に違う生き物になってしまったらでした。
まあ、慣れればなんとかなるんでしょうけど、慣れるまでかなりの時間が必要になりそうですね。
それにしても、相変わらず後半文章が適当になってきている気がする(5段階評価で国語2)
何が言いたいかというと、小さい体、大きい体をフル活用できるキャラクターってかっこいいと思いました。おわり。