布団の中でゴロゴロしながら書く。何か書きなぐろうとすると、眠気が来る。まずい。何も書けないまま日誌が終わるかもしれない。白紙だらけの冒険の書。がんばる。
相変わらず道具鍛治は虚無期間となっている。チリンチリーンと郵便が来ると、とりあえず飛び付いては見るが。
「売れた!?ねえ、売れた!?売れた売れた売れた!?…オーウ、スペシャルフクビキネー。ワタシ、シッテマシタヨーウ…。」
という訳でイベントと週課をちまちまやっていた。具体的にはトリニティとパニガルムである。
パニガルムの今回のボスは…名前忘れた。何か汚ねえ月みたいなやつだったはず。
自分はバトマスで攻撃を避けながら戦っていたが、魔法踊り子とか良さそうだなとは思っていた。蘇生あるし、魔法使いも多そうだから陣借りられるし、キラポンもある。…駄目だろうか。野良では見たことないが…。
たまに外周をマラソンしてくるやんちゃボーイ魔戦が現れる事がある。
「あの!こちらの魔戦は…!」
「あちらのお客様からです。」
「要らないです…。」
ギミックが増える時があるので勘弁願いたい。黒い渦巻きとかビリビリとかが2つになって面倒な事になったりする。
後、慣れてないヒーラーがいると混乱したりする。蘇生しようと思ったら変なとこ行っていたとか。自パーティで上手く立ち回って頂きたい所。
トリニティは何かもう地獄。後半戦入ってから、明らかにトリニティ慣れしている人ばっかりとぶち当たるようになった。良い感じの間合いを取りながらポイントはキッチリ確保して、攻める時は多人数で…。
味方も強いけど、敵も強い。とにかくヘコヘコしながらポイントを集めていた。レンジャーか何かの罠に100%引っ掛かるまぬけがいた場合、それは私かもしれない。
とりあえず欲しいものは大体回収したので早めに離脱。壁掛けみたいなのは取っていないが、知らん。そんなん知らん知らん知らん。
平和主義者なので、相手とガッツリ戦う事はしたくない。みんな喧嘩はやめようよ。他のチーム同士が争い疲れた所をボコボコにしようよ。
…ところで、全然寝られないが。誰だ最初に寝るかもしれんみたいな事言ってたやつは。…私か。そうか…。
頑張ってねる。