ウィールの冒険日誌

※布団の中で深夜テンションで書いています。



最近、電車の中で、よく分からないスマフォゲームをやっている。有料買い切りにある｢幸運の大家様｣というゲームだ。

スロットマシンの絵柄をローグライクな感じで1回転ごとにカスタマイズしていって、大家を倒すという本当によく分からないゲームである。

想像してみて欲しい。｢資本主義の犬め！｣と念じながら電車の中でスロットを回しているおじさんを。いや、想像しなくて良いわ。どうみてもやべえやつだわ。


しかし、そんなおじさんも、家に帰ればドラクエ10で道具鍛冶職人を黙々とこなしているという。

｢私は資本主義の犬です…｣と、しょんぼりしながらひったすら減った在庫の補充をしていると。哀れなわんちゃん。わんわん。



そんなカスみたいな近況はさておき…。

道具鍛冶以外では、空いている時間に8人フラウソンに戦士で参加したりしている。

ちなみに勝率は思ったより良くなかったりする。ギミック処理1回ミスるだけで、突然何か死んだみたいなものが増えて難易度が跳ね上がる。火力が足りずに時間切れになる事も多い。

かばうと火力の両立が本当に難しい。人数が多いので、タゲられている人がよく分からなかったり、｢この人別にかばわなくても良かったんじゃね？｣と思う事も結構あったり。

後、2人以上被弾した時に誰をかばったら良いか分からなかったりもする。可愛らしい僧侶2人が吸収被弾した時とかエグかった。

｢これ、かばわなかった方から恨まれるのではなかろうか｣とビクビクしながら、とりあえず片方かばった。修羅場すぎる。｢何であの子はかばって、私はかばわなかったの？｣って言われたら病む。やめてくれカカシ。その攻撃は俺に効く。

とりあえずもう少し戦士で頑張ってみるが、心が折れたら魔剣士になっているかもしれない。

｢魔剣士は負けんし｣等というシャレも流行っていたからな。心は負けているような気はするが。



さて、ぼちぼち寝るか…。