ウィールの冒険日誌

職人練習場に来た。目的は超あまつゆを打ってみること。

記念に写真を撮っておこう。あんまり写真撮らないからな。

何だこれは。フレーム…？ああ、周りの枠みたいなのを変えられるやつか。何か良いのはあるだろうか。…要塞？何だこれは。強そうだな。これにするか。 写真撮るの下手か…？



なんだこれは。何も映えんわ。何でこれ撮った？

後ろのNPCは消えないのか。キャラクターですべて消すを選択したつもりなのだが。

おそらく、強力な特殊能力を無効化する、なろう系の主人公なのだろう。…そういう事にしておこう。



気を取り直して超あまつゆを打つ事にする。本来の目的を忘れてはいけない。…ちょっと忘れていたが。

初動は

1600
A熱風
2050
DE斜め
下超4連

を参考にさせてもらった。…もらったが、失敗。

Bを何で詰めたら良いのか分からない。とりあえず3連打ちで詰めていったが、何か違う気もする。1800度前に熱風下ろしでもするべきだったか。

後、集中力に全然余裕がない。倍半の癖が強すぎるので、早めにリカバリーを意識しないといけない。早すぎると、ねらい打ちを打てる回数が減る。

1回だけ大成功したが、会心が多く出て助けられたので、成功した気がしない。コツを掴んだ！と、出た
気はするが、別にコツは掴んでいない。

｢大成功は出なかったけど、この打ち方で合ってる｣と自信を持って言えるレベルまで来なければならないのが職人。

既に投げそうになっている。ソウルライクのような難しいゲームも最後までやらずに投げてしまう傾向にあるので、雲行きが怪しい。

これを作れるようになる日は来るのだろうか…。