ウィールの冒険日誌

最近バトルで小さいやらかしが目立つようになった。



①野菜三銃士

盾を忘れた。

～完～




転職した時に｢なーんか足りてねえ気がするんだよな～…パッションかな～？｣などと、ふざけた事を言っている場合では無かった。

賢者に転職して、違和感は感じていたのだが、確認が｢ブーメラン…ヨシ！！｣で終わっていた。

へっぽこは1を見て10出来ている気になりがち。大変よろしくない。自分の事だが。

戦闘中は｢バレていませんように｣と祈り続けていた。大丈夫。バレていなかったという事にしておこう。




②邪神の宮殿(天獄)

イベントも中盤後半くらいで、ちょっと適当で良いか感が出始めていた。

まあ、天獄だし、そんなに大したことなかろうと。用事もあるし、このまま行っちゃえと。必要耐性を確認せずに突っ込んで行った結果。




背徳の教祖｢死に至る毒針｣(即死)

んあ…？

ウィールはしんでしまった！

まあ、待て。焦るな。たまたま攻撃が来ただけだ。効果があるかは分からんが、まずは落ち着いてまもりの盾を使っ




背徳の教祖｢死に至る毒針｣(即死)

ちょ、まだ…待っ…

ウィールはしんでしまった！




こういう時に限って集中的に狙われるのが世の常というもの。

耐性はちゃんと確認しようねという、お話。




過去に行動短縮積んだ槍武闘家で魅了にかかってしまい、5人くらい味方を突っつき殺した過去があるので、魅了だけは絶対確認するようにしているのだが。

…今度からは即死も確認しよう。後、盾装備も。