こんにちは!
先日募集されていた写真コンテストに応募しまして、その日誌になります(*´-`)
今回のテーマは『フレームを駆使する』というもの。先日のアップデートで追加された、木枠とかふわふわとかロゴとか付けられるあの機能ですね!
当初は、フレームって使い方もなんか決まってるし、駆使って言われてもなんも思い浮かばねーなあ(*´σ-`)忙しいし今回は見る専かな~と思っていたのです。
フレームを付けると、フレームの印象に縛られるというか、フレーム使ってます!感が出る気がするし、正直難しいような…?と。
しかし応募が始まってみると、ツイッターに流れてくる写真はどれも創意工夫があり、そういう使い方もあるのかー!と思わせてくれるものばかりでした。
毎日流れてくる作品を見ていると、ああいう使い方もいいな、こういうのも出来るかな、という妄想が始まり、色々試作した結果下記で応募してみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NO.1119『駅のホームで君を見送る』
サイバーのフレームが、窓に反射した夜景に見えるかなと思いまして;
一応電車のつもりです…;(見えるかな!?;
PR文が今回難しく、こっ恥ずかしいもので応募した気がするので省略致します(・ω・)
製作開始した段階で、既にすごい写真は沢山出ていたので、なんか違う使い方が出来たらいいなあ~(*´σ-`)と思っていました。
コンテストのテーマ的に、フレームがある事によって魅力が増す、なんならフレームが無いと成立しない位の作品を求められているんだろうなと。
応募作品を見ていると、黒背景にサイバーフレームを使用した作品があり、なんか夜景みたいに見えるなあとぼんやり思っていたら、夜景が映った電車の窓越しに別れを惜しむ男女、みたいなイメージがほわーんと頭に浮かびました。
うーんなんか悪くないかも、テーマ的にも作ってみたいかも、と思い、他の案で試作していたのですが、こちらにシフトする事にしました。
舞台は、アストルティアの電車箱舟号も検討しましたが、アストルティアの町は夜景という程の大都市でもないよなあとか考え、舞台は現代に。
他の作品と違った方が良いかなとは思っていたので、サイバーぽくない使い方で、舞台は現代設定にしてみる事にしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【メイキング】
●全景

最初は、「遠距離恋愛中のカップルが久しぶりに再会して、新幹線でお別れする所」を作りたかったのですが、新幹線の窓がハウジングでどーにも作れなかったので、一般的な電車の扉辺りをイメージして作ってみました;
●使用家具
これにアイゼルの像、蚊帳つき布団紫、壁を直線に立てる用に緑色のラグを。
上記写真の左側が無課金、右側が課金です(結構買ってる;
電車って金属だと思うので、なるべくメタリックに見える壁を、扉の窓枠や扉の合わせ目の黒いゴム?部分は細かく再現した方が見ている方が分かる気がする!と思い、力を入れました;
電車は、見ている方の住んでいる地域によりイメージする色が違うと思うので、一番それらしく見えた白で作りました。
女の子のドレアは現代的な格好に。
コートは白!
女の子が可愛く見えるのは絶対白いコートだよね!と思いまして(*´-`)
なんとなくこういう名残惜しい男女の別れというのは、夏より冬の方がなんか雰囲気がある気がして冬設定にしてみました。
●フィルターはインスタントを使用
フィルター未設定だと、下記のように謎の六角形模様が浮き出てきてしまうので、インスタントで明るくして見えづらくしています。
こう見るとサイバーの色味と柄を結構吹き飛ばしてしまっているので、200%駆使したかと言われると謎ですが;(駆使とは…?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
時間もなくバタバタ作ったので、自分的にはアスコンの時のように100%の会心の出来!とは言い難いですが;(細かい粗が…)
いつもは「文章が先に完成してから写真を撮る」という流れの作り方なのですが、今回は「写真を撮ってからそれに合う文章を作る」という流れの作り方が初めて出来たので、それは良かったのかなと思いました。
文章は完璧に完成したけど、肝心の写真はまだ撮れてない!;という本末転倒な事が私は割とよくあるので、絵作りからできた事は良かったなと;
自分1人で作っている段階だと、意味分からん写真になっている気もするし、電車に見えてくれていない気もするし、とかなり不安だったのですが、ツイッターに上げた所思っていた以上に反応を頂き嬉しい限りですm(_ _)m
沢山の応募写真から刺激を頂いた事で完成した写真だと思っています(*´-`)