こんにちは!
2年ぶりの日誌になってしまいました;
個人的に毎年恒例の参加イベントになっているアスコンについての日誌です。
(アスコンって何?と思ったら公式HPのアストルティアプリンセスのページを見てみましょう~)
ここ最近はハウジングでの応募だったのですが、今年はハウジングを組むほどエネルギーがなかったので、フィールドで撮影してみました!
写真撮影用のハウジングは、自分の力量もあまりないので、エネルギーや根気や時間をそれはそれは消耗します…。
制作当初は、なんとなくのぼんやりした完成イメージだった物が、実物として出来上がった時は、ああ私が作りたかったのはこれだったんだなー!と思って、とても嬉しかったりするのですよ。
↓という訳で、今年の応募作はこれ。
NO.1323 亡国の異形の花嫁
あの日、魔界で一番幸せな花嫁になれると思っていたのよ
戦禍で失った恋人を探すうち
花嫁はいつしか異形の姿となり
それでもなお彼の人を探し続けるのでした
この地を覆い尽くす悲憤の灰が降り止む時
彼女もまた哀しみから解き放たれるのでしょう
かつて栄華を極めしこの国の
彷徨える数多の魂達
その1つの物語
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今年はアスコンに応募する気力もなかったのですが、久しぶりにドラクエ垢のTwitterのTLを見たら、アスコンでそわそわしている空気が…。
わ~私も何か作りたいぞ!と思い、いそいそとネタ帳を見返して、魔界の写真コンテストの時にふわっと考えていたネタで撮ってきました。
毎年、割と平和で明るいテーマで撮っていたのですが、今年はなんだか闇落ちした感じになってしまいました。
ネクロデアでふわふわしている人魂さん、滅ぼされる当日に結婚式を迎えるはずだった花嫁がもしいたら?彷徨っている魂はこんな感じかな~なんて。
ネクロデアのストーリーってどんなだっけ??とだいぶ忘れていたのですが、ネクロデアのフィールドでたまたま見つけた白仮面さんが色々教えてくれました、良かった良かった。
生きているのか、それともそうではない状態なのか?をドレアで表現したらこんな感じになりました。
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フィールド撮影をまともにするのが初めてだったので、満月を入れるのが大変だったり(そもそも満月はいつ来るの問題)、
月の入りの位置も東西にどんどん移動していくので、構図が定まらなかったり、
背景を入れたいのに、夜中は霧が大量発生して全然映らないやん!とか、
なんだか普段のハウジングとは違って、入れたい要素を簡単に足し引きできないんだなー!という事が勉強になりました。
ハウジングだったら、ここに照明を置いて、ここに小物を置いて、とか写真の枠の中に目一杯情報を入れられるけど、それができない。
この要素を入れるには、この入れたい要素を捨てなければいけない、とか、写したい優先順位を決めなくてはいけないんだなーというのもフィールドならではなのかなとも思いました。
何はともあれ、1年半ぶりのドラクエは懐かしさがたくさん。
メギ1に久しぶりに行ってみたら、釜なでの
「ありがとう!」が飛び交っていて、
うわああ変わってなーい!と思いました(*´ω`*)
あああこんなアイテムあったわ!魔塔あったあった!うわあ試練とかあったね~!
とか、あったわ~とか1人でリアルに言いながらプレイしています。
アスコンの結果は選外で、それなりに頑張ったから残念だったな感はあるけれど、腹の底から悔しい~!までは今年はいかないかな(成長がないからそれがダメなんだけど;
お久しぶりのフレンドさんとお話したり、Twitterやプレイベで「お久しぶりです!」と言って頂けたり、久しぶりのドラクエを満喫しております(*´-`)
悔しさより、またここに戻って来られて良かったな~感が上回っているのかも。
またインしてみようかなと思ったのは、Twitterや日誌でなんだか楽しげにバトルしていたり、創作活動していたり、ドレアしていたりする、皆さんの様子に惹かれたからです。
このままフェードアウト…もなくはなかったので、またインしてみようかなと思わせてくれたのは皆様のお陰です(*´ω`*)
あめこの日誌では特に書いていなかったけれど、昨年はサブどわこの「しま」というキャラが、本選の100選まで残ってくれました。
私も1回位残ってみたいな~と思いながら、気長にアスコンも応募していくかもしれません(*´-`)
それではまた次回の日誌で(o^^o)