前回は・・突如ガレスリアの町に襲ってきた ゴーレムたちを倒したミカウたちは
何者かがゴーレムに町を襲わせているとにらむ
ここからミカウたちの捜査が始まる
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part6から2日ご
ジルバ「ミカウさんたち!岩が落とされた場所がわかりました!」
ジルバは部屋の扉を破るように入ってきた
ミカウ「おお! まじですか!」
ジルバは素早く テーブルによると PCを取り出し キーボードをたたき始めた
ジルバ「このPCと連動するマシンを町の外の高台に設置したんです
その装置は サーチした岩の落としはじめから着弾までの動きを記憶して
その内容がここに反映されます」
ミカウ「なるほど~」
ジルバ「ちょうど サーチエリア内にいくつか岩が落ちています」
ミカウ「こいつの飛んできた場所がわかれば 後はそこに行くだけだな!」
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ジルバがキーボードをたたくとPC上にガレスリア岩石地帯の映像が出された
ジルバ「いくつか岩が落ちていますね!」
ジルバは画面上の一つの岩を押すと その岩が地面に落ちてくるまでの動きが逆再生された
ジルバ「この岩はダウストーン高地から落とされているますね」
そういいながら ジルバは他の岩もどんどんクリックしていった
ジルバ「ここにある岩すべてがダウストーン高地から落とされている」
ミカウ「つまり そこにその何者かがいるって感じかな」
ジルバ「そういうことでしょう」
「このあたりで立ち入りやすい場所はこのダウストーン高地のみです
おそらく ほかの岩もすべてここから落とされたんでしょう」
ミカウ「おっけー!じゃーここにいってみよーぜぇ!」
全員「おおー!」