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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2017-03-02 19:07:48.0 2017-03-02 19:08:41.0テーマ:その他

立ち上がる英雄と破滅の使者part27

前回は・・ついに町を襲った魔法使い カリファと対決!!
一方 仮面の男も同時に動き出した!? カリファ「さぁ 我が炎で消しずみとしてくれる!」
ミカウ「渾身切り!」
ウィザ「メラガイアー!」
ガルサ「タイガークロー!」
ジルバ「天下無双!」
センド王「ジゴスパーク!」
カリファ「ぐおお」
カリファは姿を消すとミカウの後ろにワープしてきた
ミカウ「分かりやすいぜ」
ズバッ
カリファ「くほお」
カリファ「ダメージバリア!」
切りかかってきたミカウの一太刀をカリファの目の前に現れた 魔法陣が防いだ
カリファ「ふふ バリアフィルムよ 貴様らの攻撃など物ともせん!」
ウィザ「魔法によって作られたものは こいつで消す!」
「いてつくはどう!」
カリファを守っていた陣が消える
カリファ「!」
ミカウ「おらおら~」
カリファ「フン!」
ミカウはカリファの放った波動に吹っ飛ばされてしまった
ミカウの体がそばの柱に激突し 床にたたきつけられる
ガルサ ジルバ「うおらぁ」
カリファ「効かぬぞぉ~」
カリファが持っていた杖を振りかざすと その攻撃でガルサが飛ばされた
カリファ「くっ まだ生き残りが ハァ!」
ジルバ「きかん!」
ズドーン
カリファ「ぐはぁ」
ひるむカリファの後ろにミカウが飛んできた
ミカウ「これでもくらっとけ~」
バコン
ミカウ「さ~てそろそろ とどめかな?」
カリファ「なんという強さだ・・」
ミカウ「お前は 魔法ばかり鍛えすぎて 対人戦闘は頭になかったようだな」
「正直楽に行けたぜ」
カリファ「くぉぉ おのれぇ だがせめて あの 守護玉だけはぁ・・」
「消え去れ! メラガイアー!!」
ウィザ「守護魔法陣!」
しかし 放たれた火の玉は ウィザの作った魔法陣を破壊した
ウィザ「!!」
カリファ「ははははは」
ミカウ「まったく 手が焼けるぜ」
いつのまにか守護玉の前にいた ミカウは 飛んできた火の玉を一刀両断した
カリファ「!!?」
ミカウ「あ~あ~もーちょっと魔力かくせいしようよ~」
カリファ「ぬわぁ」
ミカウ「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれるってな」
ザシュッ
カリファ「ぐあああ」
ミカウ「これで 異変も解決でございますな~」
カリファ「くくく はまったか これで都市も終わりだ!」
ミカウ「わーっつ?」
カリファ「ここに来たのはあの守護玉を破壊するのもあったが
貴様らをここにおびき寄せるためでもあったのだ」
ミカウ「!」
カリファ「あのお方が今 都市にいる 魔法使いたちを片っ端から消していくのだ」
「そうすれば 魔炎将様への供物となる! そう!我らの目的はもう間もなく果たされるのだ! 仮面のお方の手によってな!」
「ふあははははは ぐはぁ」
カリファは倒れ 紫の煙とともに消え去った
ミカウ「くっ だまされたのか・・ すぐにでも都市に向かうぜ!
全員「はい!」 仮面の男「ほう カリファめ倒されたか だがよい!」
「この都市の者を供物とすれば ついに復活されるのだ 魔炎将様が!」
「ふははっはは」
仮面の男は剣を抜くと 目の前のひとたちを次々切りつけていった
仮面の男「さぁ ミカウとやらよ あがいて見せるがよい」
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