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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2017-03-09 18:14:17.0 2017-03-09 20:51:39.0テーマ:その他

立ち上がる英雄と破滅の使者part31

前回は・・ウィザが書庫で魔炎将に関する本を発見
読み進めるとかつてミカウたちが倒した終界の大魔神の名前が
謎が解かれていく中 魔王軍も動き始める ウィザは部屋で休んでいたミカウの下へ行き 書庫で見た本をミカウに見せた
ミカウはその本を一通り最後まで読んでいくと なるほどと本を閉じた
ミカウ「やっぱり カルマジ様やカリアムナが言っていたように 魔炎将はかなりやばい奴だったんだな」
「てか ここに書いてある終界の大魔神て 前に俺たちが倒したやつだよな」
ウィザ「ですね」
ミカウ「つまり 昔はあの2体が ペアになって暴れてたってことか」
ウィザ「そうですね 後から詳しく調べてみたら 終界の大魔神はかつては魔炎将に肩を並べるほど強い存在だったのですが 聖剣の中に長く封印されていることで かつてより弱体化していたそうなのです」
ミカウ「まじか てか弱体化って あの時もけっこー苦労したぜ」
「本当はあの仮面の奴を倒せばすべてが丸く収まるだろうになー」








そのころ仮面の男は深い闇の道を歩いていた
男は道の奥まで行くと両手で天を仰いだ
仮面の男「今こそお目覚めの時です 魔炎将ガルゴルス様! 力ある者たちの魂も用意してあります」
男がそういうと 目の前に大きな影が現れた
魔炎将ガルゴルス「それを 我に」
男は剣を抜き取ると高く掲げた
県は禍々しいオーラに包まれながら その影の下に吸い込まれた
魔炎将ガルゴルス「ふはははは ついに来た この時が!」
その影は地面に固まっていくと巨大な魔物の姿になった ガルゴルス「ふははは 久しぶりの外だ 辺獄でのときは退屈だった 帝王の支配する領域から我を復活させたこと 感謝するぞ」
仮面の男「外には 我が放った精鋭たちを すべて倒して世界が平和になった気でいる愚かな者たちがおります」
ガルゴルス「ミカウというものか」
仮面の男「よくご存じで」
ガルゴルス「ファルザ―が心に叫んでいた「ミカウという男は面白いものだ」と」
「あのファルザ―が興味を持つものを我も興味が出てきた しかし ファルザ―は少しやさしすぎたようだ いつのときか奴を認めていたのだからな」
仮面の男「ファルザ―様がですか?」
ガルゴルス「さよう 本当は力の差を理解していたのだろう」
仮面の男「そうだったのですか」
ガルゴルス「奴は どうやらアスガルスを昔ほど滅ぼそうとはしていなかったようだな だがそのおかげで我の楽しみも増えた」
「あのセンドの王軍に使えている 我が部下は健在か」
仮面の男「ええ」
ガルゴルス「ふふ それはいいことだ では少し外で暴れるとしようか これまでの鬱憤を晴らすのだ」
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