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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2017-03-16 16:37:34.0 テーマ:その他

立ち上がる英雄と破滅の使者part37

前回は・・魔空間に乗り込んだミカウたち
立ちはだかる数々の魔物を倒し 魔空間を進んでいく
ミカウたちはどんどん魔物を倒して魔空間を進んでいった
ミカウ「あそこに巨大な城みたいなものがあるぜ!」
ウィザ「おお あそこにきっと魔炎将たちはいる! 行きましょう!」
ミカウ「ごーごーれっつごー!」
「そこまでだ! 人間ども!」
どこからともなく スラスとゴイスが降りてきた
スラス「貴様らを魔炎将軍の下へは行かせぬ」
ゴイス「私はもとより 魔炎将様に使えしもの」
ミカウ「お前だったのか 内通者は」
ゴイス「申し訳ありませんが あなた方には魔炎将のため 滅びていただきます」
スラス「そういうことだ 今までの魔物どものようにいくと思うな!」
ミカウ「のぞむところだ!」
全員が一斉に動き出した ミカウはまた単独 スラスの下へ走り込んだ
ミカウ「今度こそ 決着をつけようぜ!」
スラス「ふむ これまでの中で最大の力を貴様にぶつけてくれる」
2人は激しく剣をぶつけあった
一方ウィザたちはゴイスの下へ 走り込んだ
ウィザ「なぜ センド王軍に敵対するようなことを」
ゴイス「それはわからぬ わからぬのだ」
ガルサ「なに?」
ゴイスがしゃべるとその背後に紫の禍々しいオーラが現れる
ウィザ(!?  今のはいったい?)
ゴイス「うおおおおお」
ゴイスは声を落とし ウィザたちに切りかかる
うぃざ「ダメージバリア!」
ウィザたちの前に 巨大なバリアが張られた
ゴイスの攻撃はそのバリアにはじかれた
ゴイス「くっ」
ジルバ ガルサ「くらえ!」
ゴイス「くわぁ」
ゴイスはパワーアップしているのか ウィザたちの攻撃を食らってもあまり痛そうではない

ミカウとスラスは激しく剣をぶつけあっている
スラスは時にいくつものエネルギー弾を打ち出している
ミカウはそのエネルギー弾を次々切り裂いていくと スラスに何度も攻撃を仕掛ける
そのうちの一撃がスラスの体を浅く裂いた
スラス「くっ・・」
スラスの動きが止まる
スラス「フッ 勿体ないな これだけの力があれば 魔王軍のなかでは上の方なのにな」
ミカウ「フッ 魔王軍のことには興味ないね」
スラス「魔王軍につけば 今以上に強くなれるのにな!」
ミカウ「しゃらくせー!」
ミカウの力強い一撃が スラスの体を勢いよく飛ばす
体勢を崩したスラスにさらに追撃を与える
ミカウ「そんなので手に入る力は力じゃねー」
「力はガチにレベル上げして手に入れるものさ」
スラス「ほざけー」
スラスのよりも素早く動いたミカウが攻撃を入れる
ミカウ「まがい物の力はここで消し去る!」
スラス「やってみろ!」
スラスが素早くミカウの下に移動し攻撃を繰り出す
ガードしきれなくなったミカウは 攻撃を受け軽く後ろに飛ばされた
スラス「フン 魔王軍をなめるな」
ミカウ「もう終わりか?」
スラス「!?」
ミカウ「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれるってな」
ミカウは素早くスラスの下へ移動し剣を力いっぱい振り下ろした
スラス「ぐはぁ」
さらに剣で何度か切り付け とどめに一斬りいれた
スラス「ぐぬはぁぁぁぁ・・・」
スラスの体は勢いよく吹き飛び 奈落の底へ落ちていった
ウィザ「おお?」
ミカウ「さーって1体片付いたぜ 後はお前だけだ」
ミカウはまっすぐゴイスを見た
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