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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2017-03-17 17:33:33.0 2017-03-17 22:03:05.0テーマ:その他

立ち上がる英雄と破滅の使者part38

前回は・・スラスを倒したミカウたち 残るはゴイスだが どうにも様子が変?
ゴイス「スラスを倒すとは・・なかなかの力ではないかぁ・」
ミカウ「次はお前だぜ?」
ウィザ「我らに敵対するというのならば 容赦はしませんよ」
ゴイス「どこからでも来るといいでしょう!」
ミカウはゴイスの背後に影のようなものが現れたのを見逃してはいなかった
その影について考えるまもなく ゴイスが襲い掛かってきた
ミカウがとっさに出した剣で 攻撃をはじく
ガルサ「くらぇ~」
ゴイスはガルサの攻撃をかわして すぐさま強力な一撃を入れる 
ガルサ「くっ」
追い打ちにさらに一撃をかける
ガルサの体が柱を粉砕しながら飛んでいく
ジルバ「ふあぁぁ!」
ジルバはすさまじい剣さばきでゴイスに切りかかる
ゴイスはその攻撃をかわしたりガードしながらやり過ごそうとした
次の瞬間ジルバの姿が消える
ゴイス「!?」
ジルバ「後ろだ!」
ゴイスが振り替える間もなく 強力な一撃がたたきつけられる
とどめの一蹴りでゴイスの体がとぶ そしてとんだ先にはミカウがいた
ゴイス「くっ」
ゴイスは素早く後退し ミカウと距離をとった
ミカウ「王軍を欺き そっちにいったまではうまくいったようだな だがお前は一つミスを犯した」
ゴイス「なに?」
ミカウ「お前のミスは 何度も剣を交えた俺たちを敵に回したことだ
レべ上げのときは 何度も組ませてもらったぜ」
「お前の剣さばきの一つや二つはインプットしてあるんだよ」
ゴイス「しかし 私には今 絶大な闇の力が!」
ゴイスは素早くミカウに切りかかる
ミカウ「まがいもののな!」
ミカウは迫るゴイスを一瞬で切り上げた
ゴイス「ぐぬはぁ」
ミカウの体がオーラに包まれる
ミカウ「聞こえる・・」
「剣がさけんでるぜ」
ミカウの剣を持っていない 左手がまぶしく輝き始めた
ミカウ「ゴイスの中に潜んでる」
ミカウは上げた左手をまっすぐゴイスに突き付けた
ミカウ「てめーをぶったぎれるってなぁ」
ミカウは素早くゴイスに接近し 強力なパンチを繰り出した
ひるむゴイスの背中から 黒い影が現れる
ゴイス「! ミカウ・・さん」
ミカウ「動くなよ! ゴイス」
ミカウは素早く飛び上がると ゴイスの背後にいる影を一太刀で切り裂いた
影「ぐしゃあぁ」
影は消えていった
はっとした表情を浮かべたゴイスの背後でミカウがやれやれと剣をしまっている
ミカウ「兵士長ともあろうものが 魔物にとりつかれんなよ」
ゴイス「あ・・ありがとうございます あの魔物に気づいていただいて」
ミカウ「意外とわかりやすいサインガンガン出してたぜ 案外かまちょなのかもな」
「てゆうか いつとりつかれた?」
ゴイス「あ・・あれは ちょうどアストルティアの調査を行っていたころ」

ゴイス「キラキラ大風車塔という塔のふもとで調査を行っているとき」
「先ほどミカウさん方が倒してくださった あの仮面の男スラスが現れたのです」
スラス「王たちとは別行動か 不用心なものだな」
ゴイス「!? 貴様は?」
スラス「まぁ 仮面の男とでも呼んでくれ」
「我らはある凶悪な魔物を復活させようと動いている 魔炎将 通称破滅の使者」
「奴を復活させるため 再び魔王軍残党が今動いているのだよ しかし 今はまだ人手が足りぬ だがセンドの精鋭隊隊長の貴様の力なら程よく利用できそうだ」
ゴイス「! この力はそなたらのような悪を倒すためにあるのだ!」
スラスはゴイスに攻撃した
ゴイス「ぐあ」
スラス「力がないから たおされる そんな程度では我らには勝てん」
「このまま 王軍と我らに挑んだところで玉砕するまでよ」
「ならば 我らにつき 最強の力を手に入れるのだ そして王軍を倒せ」
ゴイス「! センド王様方を裏切るなんてことは・・・!」
スラス「すでに君たちの愚かな尖兵たちは全滅させたのだよ」
ゴイスがはっとしてあたりを見回すと 近くで兵士たちが倒れていた
ゴイスがその光景に目を見開いた瞬間背後から強い力で殴られ気絶させられた
スラス「ふふ センド王国兵士長げっとぉ」
ゴイス「こうして 私は魔王軍として働かされていたのです・・」
ミカウ「そういう ことだったのか・・ くそ・・魔炎将め・・」
ゴイス「今まで ご迷惑をおかけしました! せめても最後にお役に立たせてください!」
ミカウ「おっけーよー いこーぜ!」
ゴイス「魔空間はいやというほど移動を繰り返していましたからね 玉座への近道を知っています」
ミカウ「お!」
ゴイス「こっちです」
ミカウたちはゴイスについていった ミカウ「ここか・・」
ゴイス「はい」
ミカウ「最後の決戦か みんな準備はできてるよな!」
全員「はい!」
ミカウ「じゃー突撃だー!」
全員「おおー!」

次回ついに最終決戦!!
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