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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2017-04-12 18:59:13.0 テーマ:その他

魔封の碑石と魔剣の王part12

前回は・・ピラミッド内でヴィランヌとの激闘が続く
この戦いの行方は ヴィランヌ「フハハハ 食らうがいい!」
ヴィランヌは背中の翼をはげしく振り回す
ミカウたちはその攻撃を かわしながら攻撃を仕掛け続けた
ミカウ「全身全霊切り!」
ウィザ「メラガイアー!」
センド王「ジゴスパーク!」
ジルバ「渾身切り!」
ゴイス「プラズマブレード!」
ヴィランヌ「こざかしい奴らめ・・」
ヴィランヌは首を勢い良く振り回した
ミカウたち「くっ」
ヴィランヌ「コレデオワリダ!」
ヴィランヌが放つ波動に吹き飛ばされた ミカウたちは下の階へと落とされてしまった
ヴィランヌ「サテ 邪魔者は消えた あとは碑石を探すのみだ!」
ヴィランヌはそのまま 上のフロアを見上げた そこには巨大な扉があった
ヴィランヌ「碑石サーチ」
「碑石オーラ検知」
ヴィランヌ「そこか!」
ヴィランヌは高く飛び上がり 瞬く間に上の階へと移動した
ミカウ「くっ させるか!」
ミカウも近くの階段から上に移動してゆく

ヴィランヌは巨大な扉の前にたどり着いた
ヴィランヌ「ここだ・・」
ヴィランヌは目の前の巨大な扉を強引に開けた

ヴィランヌ「アッタゾ 魔封の碑石」
ヴィランヌはゆっくりと 碑石に近づいてゆく
ヴィランヌ「フハハハ ハカイシテクレル!」
ヴィランヌが高く翼を持ち上げた
その瞬間 後ろから飛んできた何かに翼が砕かれた
ヴィランヌ「!」
ヴィランヌが振り返ると同時に もう片方の翼も破壊された
入り口にはミカウたちが立っていた
ミカウ「まだ 壊させないぜ 碑石は」
ヴィランヌ「オノレ 素早い奴め」
ミカウ「今度は一気に肩を付けよう」
ヴィランヌ「フハハハ そうだな!」
ヴィランヌは背中からいくつものミサイルを打ち出した
それと同時にミカウは素早く前に走り出した
降り注ぐミサイルが素早くミカウの背後で爆発し続ける
そして やがて爆発が走るミカウを追い越した
爆風に飲み込まれた ミカウが煙の中へ消えてゆく
ヴィランヌ「サテ 今度こそおわりか」

「ああ」
ヴィランヌ「!」
煙の中から剣が光って見える
ミカウ「今度こそ終わりだぜ てめーが」
その声とともに周囲の煙が払われる
ヴィランヌ「キ貴様!」
ミカウ「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれると!」
ヴィランヌ「ダマレ!」
ヴィランヌは再び背中から無数のミサイルを打ち出した
そのミサイルが集中的にミカウの下に進んでゆく
ミカウ「おらぁ」
ミカウは剣を一振りし そのミサイルを一掃した
ヴィランヌ「!」
そして 一瞬のうちにヴィランヌの目の前に移動し 力いっぱい剣を振り下ろす
ヴィランヌ「グオホォ セントウゾッコウフカノウ・・・ 任務をユウセンシマス」
碑石の前にいる ヴィランヌはボディの甲冑のようなものを外した
ヴィランヌ「キンキュウジバク装置!」
ミカウ「!」
ヴィランヌ「これで 碑石はオワリダ」
「フハハハ カンリョウ」
次の瞬間ヴィランヌの体が粉々に爆発した
激しい爆風にミカウたちの体が押される
そして やがて 爆風が消え去ったころ 目の前には 破壊された祭壇があった
ミカウ「くっ やられたか・・」
ウィザ「あと少しでしたが・」 魔物たち「! なんだ今の爆発は!」
「まさか! ヴィランヌ様が!」
兵士たち「どうやら そういうことのようだ」
魔物たち「!」
兵士たち「さあ もうお前らに勝ち目はない 覚悟しろ!」
魔物たち「うわぁー たすけてぇ」
魔物たちは一目散に逃げ去っていった
兵士たち「ふー なんとかやったな」
一息つく兵士たちのもとにミカウたちが来た
兵士たち「おお ミカウさんたち」
ミカウ「奴は倒した だが碑石は守れなかった」
兵士たち「そうだったのですか・・」
「ですが ミカウさんたちのおかげでここに攻め込んだ魔物を倒せたのです ご自分を責めないでください」
ミカウ「ひとまず 城に戻ろう」
兵士たち「はい」
ミカウたちはこうして ピラミッドを後にした
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