前回は・・ファルザ―対ボータスとの戦いがようやく終結
その後 城に戻って話し合いをするミカウたち
どうやら 常闇の軍勢の標的はアスガルス全域ということが分かった
ミカウたちは別々に分かれて 敵と戦うことにした
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ボータスは常闇の扉の前にいた
すると中から 3人の男が出てきた
「おおー ボータスさん 戻ってきた感じですかぁ~」
「おお 無傷の生還! 実にえくせれぇ~んと!」
「なかなかにやるやつじゃねぇーか」
ボータス「おお これまた大層な歓迎やな 俺は無事やで」
「そっちも変わったことなかったかな」
「はいぃ! ノープロブレムでぇす」
「ボータスさんのほーわぁ?」
ボータス「1人厄介者があらわれおってな なかなか手を焼いていたところやねん」
「ほほー」
ボータス「このままじゃ 魔界帝復活も阻止されかねない だが そうはさせんで 扉が開いたからには一気に計画を成功させるで」
「ですねぇ」
ボータス「そこでや まずは人間どものぱわーがほしい そこで俺らはバラバラになっていろんな町を襲う」
「そうすれば 奴らもてが出せんようになって いい感じに進むちゅうわけや」
「ほほー さすがボータス 神ってるてーあんですねぇ」
「このプラン まさにぐれぇ~いと」
「これで やつらをぎゃふんといわせてやるぜぁー」
ボータス「ほんならいくで」
全員「おおー」
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ミカウ「よし それじゃあ みんな各地に分かれてくれ 何かがあったときはすぐにここに連絡をくれ」
ウィザ「了解です」
ミカウ「俺はセンド王とともにこの王国を守る みんなは なんとか ほかの王国を守り抜いてくれ」
ジルバ「りょ~かい」
ファルザ―「魔王の力をみせてやるぞ」
ミカウ「ふふ 頼もしい限りだぜ じゃ 全員準備はいいかな」
全員「おおー!」
ミカウ「それじゃ~みんなでアスガルスを守り抜くぞぉ~!」
全員「おおー!」
その後ウィザたちは各地に分かれて 旅立っていった