前回は・・ついにボータスとラチャオを撃破!
だが 闇は途絶えず再び動き出す
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常闇の扉の奥にある魔界の中の宮殿では常闇の軍勢の者たちがいた
サルコフ「てやんでい ラチャオとボータスの奴やられちまったぞ!」
ボルジュ「ん~ 守れなかったとはリトルなリグレット・・」
サルコフ「ちっ 今のところあのお方の役に立つようなことができていない・・」
「なんとしても魔界帝様を復活させねばならなというのに」
ボルジュ「どうやら アスガルスのピーポーは各地に散らばって 我々の襲撃のカウンターメジャーをとっているといったところですね」
サルコフ「てやんでいてやんでい 俺たちでぶっ倒してやらあ」
ボルジュ「ですね ここは私たちで私たちのエネミーをヘルに落としてやりましょう」
サルコフ「奴らは アスガルス各地に散らばってやがるな」
ボルジュ「私はヴォルワァースというころへデパーチャーいたします」
サルコフ「ならおれは ガレスリアって街だな」
ボルジュ「ですねぇ ではレッツゴー アスガルスでバトルスタート」
走り出してゆく2人を吹き抜けの二階からマントの男が見下ろしていた
???「勝つのだ 魔界帝様への供物をたっぷりともってこい」
マントの男は両手で天を仰いだ
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ミカウたちは戦いを終え城に戻ってきた
そこに城の兵士が入ってくる
兵士「ミカウさん 例のボータスという男は完全に倒されていました」
ミカウ「おおー そぉかそぉか~」
「まー 俺が切り刻んで屋上からたたき落としたんだから生きているわけがないか」
兵士「まぁ そうですね」
ミカウたちが話していると再び扉が開いた
ジルバ「やっほーミカウ!」
ミカウ「おおー おかかー! ジルバ!」
ジルバ「こっちも撃破完了だぜ」
ゴイス「最後はジルバさんが奴を吹き抜けの底にたたき落としました
ミカウ「わ~お」
ジルバ「奴が突っ込んだ物の山から紫の煙が出てたから 間違いないぜ」
ミカウ「おお~ おつかれちゃ~ん」
よし 後はガレスリアとヴォルワァースの2つだな
ジルバ「ですねぇ」
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ウィザとガルサはガレスリアに来ていた
ウィザ「さて ガレスリアに到着しましたね」
ガルサ「ですねー ミカウさんの言った通りならこの街のどこかに敵がいるはず」
ウィザ「注意をしながら 街を散歩でもしますか」
ガルサ「ですねぇ」
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ファルザ―はヴォルワァースにいた
ファルザ―「さて ここにいれば対策はできる」
ファルザ―は街の中を散歩していた
ファルザ―「ほほう この街もきれいであるな」
「まったく我はこんな美しい世界を滅ぼそうとしていたのか」
ファルザ―はそういいながらヴォルワァースを散歩していた