目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2017-10-20 19:11:08.0 テーマ:その他

目覚める力と闇の終わりpart4

前回は・・勇者の力を求めてアルスカへ
マスト王によるとその力はアルスカの北にあるゴードラーク荒野にあるらしい
気合十分のミカウたちはゴードラーク荒野へ向かう ミカウ「このあたりってホントに砂漠地帯なんだなー」
ウィザ「ですね~ 見渡す限り一面の砂漠 それこそがアルスカなんですねぇ~!」
歩き続けるミカウたちの背後から砂が吹き上げる
中からはサソリのような魔物たちが現れた
ミカウ「またまた魔物のお出ましかぁ!」
ミカウは高く飛び上がり 魔物たちを切り裂いた
しかし 数があまりにも多いため たおしても倒してもきりがなかった
ウィザ「こんな数の魔物には神速メラガイアーぁ!」
センド王「ジゴスパーク!」
魔物たち「ぐわぎゃあああ」
次々と魔物たちが倒されていき 残った魔物はおびえるように逃げ去った
ミカウ「よっしゃぁ 何とか倒したぜ」
ウィザ「さて 進んでいきましょうか!」
ミカウ「だね~!」
アルスカ領域内の砂漠を抜けたミカウたちはゴードラーク荒野にたどり着いた
ミカウ「荒野に入ってきたぜ」
ウィザ「奥に塔が見えますね!」
ミカウ「おお あれが 解放の塔かな?」
ウィザ「っぽいですね」
ミカウ「よっしゃ いこーぜ!」
ミカウたちが歩き始めようとしたとき 近くで岩が崩れる音がした
ミカウ「うわあ また魔物か?」
???「うひゃあああああ」
なだれ落ちてくる岩石と一緒に何かが落ちてきた
その何かは下にたまった岩山にキレイに突っ込むとまた 岩を粉砕するように顔を出した
???「ぐおおおお なんて岩だぁ 人が足を踏み入れた途端 何が ぐしゃああああだ!」
ミカウ「あのぉ~・・」
???「ん? おお! 冒険者じゃないか! こんな岩山に来るなんてお前らもなかなか物好きだなー」
「それより この岩でけがとかしなかったか?」
ミカウ「ええ 大丈夫ですよぉ!」
???「おお それはよかった 俺はダックルー さすらいの盗賊さ!」
ダックルー「このあたりにいいお宝がないか 探していたら 魔物の大群が現れてな かなりの数で 逃げ・・ ごほぉん 戦略的な撤退をしてきたら 足場の岩が崩れてこのざまよ」
ミカウ「むしろほんとの物好きはあんたかもな」
ダックルー「はっははー この突っ込みジョーズがぁ!」
「ん?」
ミカウたちの目の前に魔物の大群が押し寄せてきた
ダックルー「ああああ! あいつらだ! あのやろーどもが! 俺を追いかけまわした 奴らだ!」
ミカウ「まったく魔物の多さにはまいっているよ ど~れ これも修業の一つとして 戦うことにするか」
ミカウたちは武器を取り出し 魔物たちに向かっていった
ダックルーも懐からオノを取り出し 魔物たちを蹴散らした
ダックルー「このやローどもが! さっきはよくもぉ」
ダックルーはオノをぶんぶん振り回し 魔物たちを蹴散らしていった
ミカウたちと負けじと攻撃をした
ミカウ「ギガブレイク!」
ウィザ「神速メラガイアー!」
ダックルー「特製ぶんまわし!」
気が付いた時には魔物たちは一体も残っていなかった
ダックルー「ふー 危なかったぜ これであいつらももう来ないだろう ありがとな冒険者たち!」
ミカウ「おっけーよ いいお宝に出会うんだぜ!」
ダックルー「まっかせな! 今度会った時はその素晴らしいお宝を分けてやるよ!」
「そんじゃ 今はあばよ!」
ダックルーは思いっきり飛び上がり どこかへ行った
ミカウ「ふふ なかなか面白い奴だったな さって 試練の塔 試練の塔」
ミカウたちは再び 歩き進んだ
そして ついに塔の目の前まで来た
ミカウ「よっしゃ ついたぜ さて ここで 一つ勇者の力を解放するとしますか」
ミカウたちは目の前の巨大な扉を開けて中へ入っていった
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