目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2017-10-29 19:33:30.0 テーマ:その他

目覚める力と闇の終わりpart10

前回は・・眠る勇者の力を求めてダウストーン高地へ
奥地の山道では巨大なモーモンと出会い そのモーモンに試練の場所への道も教えてもらった
ミカウたちはそこへ向かい 力を解放する ミカウ「まだまだかなー・」
ミカウはモーモンに言われた通り広場からしばらく歩き続けた 
ウィザ「このあたりは魔物が少ないですね」
ミカウ「確かに 気持ちよく進める感しかないぜ」
センド王「街の周りは今すごいことになっていますからね」
ジルバ「きっとどこの街もそういった状態なのでしょう」
ミカウ「そーゆー魔物たちが街を襲ったりする前に 一刻も早く力を解放して 魔界帝を倒さないとだぜ!」
ウィザ「ですね」
ミカウたちが山道を抜けてゆくと ついに入り口らしきところまで来た
ミカウ「ここかな?」
ウィザ「勇者の力が眠っているとは思えないほどの禍々しさですね」
ミカウ「これも 試練の一つなのかな? よっしゃいってみるぜ」
ミカウたちはその暗闇の中に入っていった

ミカウ「うわはぁー まじで魔王の城みたいな感じだな・・」
ウィザ「たしかに このような地に本当に勇者の力が?」
その時 紫の霧があたりに吹き荒れた
ミカウたち「うわあああ」
あたりは紫の霧に包まれ何も見えない状態だった
ミカウ「なんだよこれ まわりが全く見えねー」
???「むふふふふふ だらしがないの~ この程度の闇も祓えぬとは」
ミカウ「! 誰だ」
???「ほほほほ この闇を祓うことができれば会うこともできよう」
ミカウ「ちっ 意地でも払いたくなってきたぜ」
???「ほほほほほ よき志をお持ちだ」
「これこそ 勇者の試練の一つだ」
ミカウ「つまり これが勇者の力で払えるのか?」
???「さよう これは勇者の力の一つ 裂魔の光で破ることができる」
ミカウ「れつまのひかり・」
???「そなたの 中に宿る聖なる力 それを呼び起こし 一つの閃光として放つのだ」
ミカウ「なるほど やってみるぜ」
ミカウは力を集中し中で眠る力を呼び起こす
その間も霧が吹き荒れる
ミカウたち「くわあ」
???「もっともっとだ」
ミカウ「うおおおお」
ミカウの体が聖なる光に包まれる
ミカウ「いまだああ」
「うおりゃああああ」
ミカウが手を前にかざすと そこから一筋の光が放たれ 目の前の霧を見事に裂く
そして あたりがまぶしく温かい光に包まれた
そしてその光がやむと あたりを覆っていた紫の煙はすっかり消えてなくなっていた
そして 奥に守護者らしき人が立っていた
ミカウ「はっけーん!」
守護者「わ~ みつかちゃった☆」

守護者「うんうん イイ感じの裂魔の光だったと思うよ~ けっこーエモったし さすが勇者ちゅわぁんだとおもったよ~」
ミカウ「まじっすかぁ~ てか さっきと随分口調が」
守護者「ああー なんだか俺って姿を見られてないときはカッコつけてられるんだけど 見られちゃうと無理系なんで~☆」
ミカウ「なるほど~ 案外気が合いそうな プリーマニシャン!」
守護者「うんうん 勇者ちゅわぁんにはそれくらいのチャラさが必要よ~☆」
「でも君なら魔界帝とか フルボッコしてくれそぉ~」
ミカウ「もちよ~ 覚えた勇者の力で倒しちゃいますぅ☆」
守護者「おっけぇ~! いいお言葉! その勇気があれば たおせない敵はいない」
「なんだかんだで今君しか頼れる人いないのね だから なんとしてもアスガルスを救ってくれちゃん☆」
ミカウ「りょ! お任せを!」
守護者「ちなみに次の守護者ちゃんなら ヴォルワァースがいい説ね」
ミカウ「なるほど~ センキューございます!」
守護者「ゆーあーウェルカムよ じゃこの後も頑張って 安全バトルで!」
ミカウ「しーゆーあげーいん!」
守護者「しーゆーあげぇ~いん!」
こうしてミカウたちは試練の間を後にした
ミカウ「なかなか面白い守護者さんだったぜ」
ウィザ「確かにからみやすかったですね」
ファルザ―「ミカウにもよくマッチしたものだったな ふふ」
「しかし 我も以前 あのようなものと戦ったことがあったのう」
「常闇の軍勢の一人だったな」
ミカウ「ほほー そいつとは割と仲良くできそう事件w」
ウィザたち「ふふふふ」
ミカウたちはそんな会話をしながらガレスリアへ帰っていった
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