ミカウの冒険日誌

前回は・・泉の精霊から世界の運命とジャイルバークの脅威を聞かされたミカウたち
そして旅立ちの時が近づく ミカウたちは村の広場に来ていた
ロスキー「いよいよ俺たちの旅立ちの時ってわけか」
リルナ「そうだねー　これから世界中に僕たちの名前を広めて腕を上げよう」
ミカウ「そして　魔王ジャイルバークを倒す！」
全員「おおー！」
ミカウ「出発は明日だ　今日は準備をしよう」
ミカウたちはそれぞれの家に戻っていった ミカウは家で剣を眺めていた
ミカウ「これからいろんなやつと戦うぜ　一緒にな」
ミカウは剣の塚を強く握りしめた
一通り準備を済ませるとミカウはベッドに入った
ミカウ「魔王を倒す英雄か～　なんか不思議な気分だな～」
「にしても　不思議な夢を追いかけていたらいきなり魔王を倒せ～　なんて言われて　なんだかんだで　びっクリボーです」
そう言いながらミカウは眠りに落ちていった

翌日ミカウたちは広場に集まっていた
ミカウ「全員だな」
ロスキー　リルナ「うん」
ミカウ「よし　いくか　まだ見ぬ冒険に」
ロスキー「おおー」
ミカウ「その前に」
「仲間も連れてだな　というわけで　レセリアの酒場に行こうぜ」
ロスキー「そうだな　選ばれしものはそろってるし　ってわけで最初はレセリアだな」
ミカウ「いえーす！」
「よっしゃ　じゃいくぜー！」