前回は・・ファイスの村の近くにあるプロメテ火山に住み着いた魔物
フェニックスを倒すためプロメテ火山に向かうミカウたち
フェニックスの部下の魔物たちを倒しぬけ 山頂の神殿へと向かう
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ミカウ「神殿にきたぜ・」
ロスキー「くー 中はめっちゃあついな」
ザクルフ「剣が弱ってたら鍛えますよ?」
ミカウ「それは暑すぎて マグマロンになっちまうぜ!」
ザクルフ「お~う それは大変なフレイム~」
アリシア「はいはい~ その辺にしておかないと 体温があがっちゃうよ~」
ラミーナ「あがっちゃうよ~」
ミカウ「よ~し いったんクールダウンで いっちょ行きますかぁ~!」
ミカウたちは神殿を突き進んでいった
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魔物たち「おお! 人間どもだ~!」
「がああああ」
ミカウ「やっふ~!」
ミカウは飛び上がると剣を振り 目の前に立ちはだかる魔物たちを一掃した
魔物たち「ぐお! こいつらつよいぞ!」
「ひるむな~ おしまくれ~!」
ミカウたちはガンガン攻めてくる 魔物たちを次々と倒し フロアを進んでゆく
フロアを進んだミカウたちは巨大ならせん階段のところにきた
そのらせん階段を無数の魔物たちが降りてくる
そして目の前からも魔物たちが現れてきた
ミカウ「お~っと またひとあばれ行かないといけなそうだぜ」
ロスキー「ふふ ま~ ウォーミングアップって感じでいくぜ」
ラミナス「迎え撃ちましょう」
ミカウたちは一斉に走り出した
ミカウ「全身全霊切り!」
ロスキー「超はやぶさ切り!」
ザクルフ「ギガブレイク!」
リルナ「マヒャデドス!」
アリシア「フロストクラッシュ!」
ラミーナ「フロストスラッシュ!」
ラミナス「光の聖剣!」
魔物たち「ぐぎゃがあ」
ミカウ「よし 正面は片づけたぜ」
ザクルフ「次は らせんか!」
ミカウたちはらせん階段を上り 目の前の敵を倒し続ける
ミカウ「おりゃあ!」
ロスキー「そりゃあ」
魔物たちはその場で切り刻まれたり らせんから吹っ飛ばされたりした
こうしてミカウたちはあっという間に 魔物たちを蹴散らし らせんフロアの最上階に来た
ミカウ「は~ やっと着いたぜ」
ロスキー「十分すぎるウォーミングアップ・」
ザクルフ「あとは この奥の奴を焼き鳥にしてやるのみ!」
ミカウ「・・もうなってないか?」
ザクルフ「ん? じゃー 唐揚げ!」
ロスキー「こんがりいっちゃったな・・」
ザクルフ「ま~ とにかくやっつけちゃおーぜ!」
ミカウ「よっしゃーいくぜ~!」
ミカウたちは扉を開けた