前回は・・魔物によって荒らされているという海底都市ウォラリアに来たミカウたち
ウォラリアを救うための戦いがついに始まる
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都市の外に出たミカウたちは遠くにたくさんいる魔物たちを見た
ミカウ「ほほー なかなかにめんどそーっすね」
ロスキー「だな~」
ザクルフ「ま! 俺たちの剣でぶったぎってやろーぜ!」
ミカウたちは走り出し魔物たちのところまで走っていった
やがて 奥の方でミカウたちの存在に気付いた魔物たちが進み始める
魔物「おのれ! 都市が放った人間ども!」
「ここで 根絶やしにしてくれる!」
ミカウ「いいぜ~ かかってこい!」
ミカウたちと魔物たちは一斉に前に進んだ
ミカウ「回転スラッシュ!」
ロスキー「スラッシュステップ!」
ザクルフ「ギガブレイク!」
リルナ「ギラグレイド!」
アリシア「フロストクラッシュ!」
ラミーナ「フロストスラッシュ!」
ラミナス「光の聖剣!」
魔物たち「どごああ」
ミカウ「どんどん いくぜ!」
ミカウは剣を振り 魔物たちを蹴散らした
ミカウ「第一軍は行けたかな」
ロスキー「ほらほら またすぐ来やがったぜ」
ザクルフ「増☆援がな」
ラミナス「このまま行きましょう!」
ミカウ「おうよ~!」
ミカウたちはさらに進み目の前の魔物たちを次々と切っていった
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都市奥にある遺跡にグルヴェルがいた
そこに部下の魔物が走ってくる
部下「グルヴェル様! 急に現れた人間どもが軍を次々と・・」
グルヴェル「なに?」
部下「すでに1軍と2軍が破られています」
グルヴェル「ほほう 面白い この地にいるものがここまで抵抗できるとは しかし 全5軍ある 我が精鋭をすべては倒せんだろう」
「5軍目には隊長クェルスがいる」
「奴らを海の藻屑としてくれよう」
「ふははははは」