前回は・・海底都市ウォラリアを襲う魔物たちを蹴散らすミカウたち
一方その様子はグルヴェルたちの耳にも入っているようで・・・

2軍まで倒し終えたミカウたちはまだまだ目の前を埋め尽くす魔物たちを見た
ミカウ「さ~て まだまだいくぜ!」
ミカウたちは一息入れると再び走り出し 魔物たちを次々切り倒していった
魔物「うおおお くらえー!」
ザクルフ「きかねーぜ!」
ザクルフは剣で攻撃を軽くガードし 素早く剣で切り裂いた
魔物「ががー」
リルナ「邪魔だよ!」
「爆裂イオグランデ!」
アリシア「ここで倒れなー!」
ラミーナ「たおれなー」
アリシアとラミーナは息の合った攻撃で 魔物たちを倒していった
ラミナス「邪悪な者たちよ! 息絶えるのです!」
ラミナスも強力な攻撃で襲い来る敵を次々倒していった

そのころウォラリアではウォラたちが都市の外の様子を見ていた
ウォラ「すごい・・ あの海の魔物たちが次々と・・」
都市の人「恐ろしい力ですね しかし とても心強い」
ウォラ「あの方たちを信じてよかった あの方たちならきっと グルヴェルを・・!」

ミカウはそのころ 休まず攻撃を続け魔物たちを倒し続けていった
魔物たち「だめだ! 強すぎる! ぐはあああ」
「くそ・・!グルヴェル様に指示を・・ぬわぁ!」
一通り魔物たちを倒し続けたミカウたちは目の前にいる 最後の軍をみた
ミカウ「あいつらでラストか・・」
ロスキー「なんとか いこーぜ」
ザクルフ「こいつら倒して後は大ボスか」
ミカウ「それで都市はもどどおりー!なのである!」
ラミナス「では 最後の軍を打ち倒しましょう!」
全員「おおー!」