ミカウの冒険日誌

前回は・・レセリア城奪還と打倒ジャイルバークのため　戦うミカウたち
しかし　玉座の間の手前でジャイルバークが放ったミカウの影分身　ダークミカウが現れる
雰囲気も似ているダークミカウと戦いを始める ダークミカウ「さあ　どこからでもきな！」
ミカウは剣を構えゆっくりと　近づき　切りかかった
ダークミカウは剣を素早く動かし　ミカウに反撃をかける
ミカウは体制を崩した瞬間　ダークミカウに回し蹴りをされ　近くの石像を砕きながら　吹っ飛んでいった
続いてロスキーとザクルフが切りかかる　ダークミカウは２人の攻撃を器用に受け　二人同時に蹴り飛ばした
その後ろから　リルナが　炎を創り出し　何度も打つが　ダークミカウは次々とそれを切り裂いていった
アリシア　ラミーナ　ラミナスの総攻撃も　弾かれ　体を吹っ飛ばされる
ダークミカウ「だらしないな　寄ってたかってその程度か」
ミカウ「さすが　俺の偽物だけあって　つえーぜ」
ダークミカウ「ふふ　どうだ　自分自身に打ち倒される感覚は」
ミカウ「ふっ　なんとも言えないな！」
ミカウは高く飛び上がり　剣を振り下ろした　その攻撃は　はじき返され　ミカウはそのまま空中からたたき落とされた　
ミカウ「うおりゃあ」
ミカウはタックルをした
２人の体は後ろのドアを突き破り　となりの部屋に吹っ飛んだ
隣の部屋に飛び込んだ　２人は素早く起き上がり　激しく剣をぶつけあった
ダークミカウはミカウの隙をついて　首をつかんだ
ミカウ「くっ」
ダークミカウ「うおらあ！」
ダークミカウはミカウを近くのテーブルにたたきつける　ミカウの体はテーブルを突き破り　床にたたきつけられる
ダークミカウ「はぁ！」
起き上がったミカウに衝撃波を放ち　後の暖炉まで吹っ飛ばす
その衝撃で暖炉の火が消える
ミカウは暖炉から薪を拾い上げ　ダークミカウに投げつける
薪で動きが止まったダークミカウにミカウが素早く攻撃を仕掛ける
ミカウの放った攻撃でダークミカウの体がおおきく飛び　近くのタンスに激突する
そこに　ロスキーたちがきた
ロスキー「こいつ　なかなか　つおいな」
ミカウ「ああ　まだまだやる気だぜ」
ダークミカウ「その通り　あんあたらが倒れるまで戦ってやるぜ」
ミカウ「倒されるのはお前だー！」
ミカウはロスキーたちとともに切りかかった
ダークミカウは　剣から波動を放った　ミカウとロスキーはそれをガードし　切りかかる
ダークミカウは素早く後ろに回り　２人の襟をつかんで　近くの食器棚に向けて　投げつけた
その隙に近づいたリルナが　杖でダークミカウの首を絞める
ダークミカウ「くっ」
ダークミカウは勢いよく頭突きを放ち　体制を崩したリルナを衝撃波で吹っ飛ばした
ラミナス「このもの・・つよい」
ミカウ「やりやがるな・・」
ダークミカウ「さ～て　そろそろばててきたかな」
「じゃあ　そろそろ　片をつけるか」
ミカウ「まだ・・　終わりにはしない」
ミカウたちは再び武器を構えなおした