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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2019-02-10 21:38:28.0 テーマ:その他

モンスタースクールpart10 第2章芽吹きし脅威

前回は・・鏡魔ミラリオを倒した翌日
再び学校には平和な時が流れる
そしてミカウたちは放課後 エレア(ショコラ)先生に頼まれ生物飼育室のセットを手伝うのだった
エレア「明日の授業のためにここのセットをしなきゃなんだけど」
「オブジェとか重くて 1人じゃめっちゃ大変だったの」
ミカウ「ほほう~ こんなオブジェをちょちょいとやって生物基礎の評定が5になるならいくらでもやったりますわ~」
ミカウたちは手分けをして 生物飼育区域のオブジェをセットした
その間に エレア先生は背景をセットしていた
そして 一通り作業が終わった
ミカウ「ふ~む ざっとこんな感じかな?」
エレア「ありがとう! じゃ 生物基礎の評定の件は 前向きに検討しておきます!」
ナミオ「基本見当もしないやつがゆうやつだー」
エレア「あ~ いわれちゃったぁ」
「でも 2人ともありがとうございます!」
そのとき 物陰から1匹のアルミラージが出てきた
ミカウ「お! アルミンちゃん!」
ここでは プロの魔物使いがスカウトをした魔物が飼育されていて 人にも慣れている
エレアは走ってきたアルミラージを膝に乗せると やさしく頭を撫でた
すると 物陰からモーモンが出てきた
モーリン「エレア先生~!」
エレア「あ~ モーリン! さてはしもふりミートボールがたべたいな~?」
モーリン「わ! ばれたもん」
エレア「しょうがない 少しだけだよ」
エレアは腰のバックからしもふりミートボールを出して モーリンに渡した
エレア「アルミンもたべる?」
アルミンは欲しいといわんばかりに ぴょんぴょんはねた
エレア「はい!」
エレアはバックからしもふりミートボールをだし アルミンにもあげた
すると どこからともなく 雪玉が飛んできた
ミカウ「うひゃ! あ~! やったなイエッタ!」
ミカウが振り返った先にはイエティのイエッタがいた
イエッタは好意のしるしに雪玉を投げてくるのだ
イエッタ「ミカウ! 生物の授業がんばるってぃ!」
ミカウ「そ~いわれたら がんばるしかないな~」
「ま! 評定が5になりますからぁ~」
エレア「も~」
「でも 2人とも今日はありがとう! これで明日の授業の準備もできた!」
ナミオ「じゃ! 俺はこれでゴーホームします!」
エレア「うん! 明日も元気にきてね!」
ミカウ「うぃ~!」
ミカウたちは帰っていった

朝 ロゼフ先生はデスクでよくわからない文字が書かれた 本を首をかしげながら読んでいた
ラルス「ロゼフ先生何読んでるんですか?」
3年で担任をやっているラルス先生が来た
ロゼフ「お~ ラルス先生! 実は今 僕は世界史の教科書に名を残そうとしているのです!」
「実はギリシャ時代 エーゲ文明のひとつの線文字と呼ばれる文字があったのです」
「それのひとつはすでにヴェントリスという人の手により解読されているというのですが もう一つはまだ未解読なのです!」
「つまり! 僕がここで解読すれば! 世界史の教科書に名を残せる!」
ラルス「そのために!ここまで身を削るとは!」
「信長公 そなたのように! 歴史に名を残そうと身を削りしものがここにもおります!」
「応仁の乱を戦った年数の長さを知ったときほどのおどろき!」
「日本史に関わっていてこれほど名誉な日が来るとは」
「それで どこまで解読は進んでいるのですか?」
ロゼフ「うむ なんとな・・」
「さっぱりわからないのだー!」
ラルス「ぐはぁ!」
「なんという裏切られた気分・・」
「本能寺の変を受けた信長公はこのような気分だったのか」
ロゼフ「でも 任せなさい! この文字はいつか解読して見せましょう!」
「それでは2-3のかわゆい生徒たちが待っているので ホームルームにいってきます!」
ラルス「ふむ では 私も3-2へいってこよう」
2人はそれぞれの教室に向かった
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