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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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写真コンテスト

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ミカウの冒険日誌

2019-02-14 22:34:06.0 テーマ:その他

モンスタースクールpart14

前回は・・ミカウたちが平和な生活を送る一方
飼育室では異変が?
いよいよ脅威が動き出す ミカウ「は~ 今日はアリアンの奴もかえって しずかなものだな~」
ナミオ「ツッコミ役がいないって しーんってなるもんだな」
ロイス「それぇ! 今日は俺たちも 早く帰ることにするか」
ロゼフ「お! 放課後たむろぐみ!」
「教室でのんびりするひまがあるのなら 仕事をくれてやろーう!」
ミカウたち「ぬわ!」
ロゼフ「そうじゃな まずは掃除 そして ついでに社会科教室と社会科準備室の掃除も」
「あ~ あと それから デスクの整理に ヴェルサイユ宮殿の・・」
エレア「大変! たすけて!」
ロゼフ「どうされた! エレアっち」
エレア「ぐ・・グランが・・ グランが暴れて大変なの!」
ミカウたち「!!」
ロゼフ「ほ~ら 暇な時って黙ってても仕事って来るものよ」
「よし ミカウたち 学校の平和を守りに行くぞ!」
ミカウ「はいは~い こ~ゆ事件は専門なんで! ばしっといきます!」
ミカウたちは教室を飛び出し 飼育室に向かった ミカウたちが飼育室に来ると 早速グランがあたりで暴れていた
どろにゃん「ちょっと グランちゃんやめて!」
イエッタ「そうそう! 僕たち仲間でしょ!」
エレア「グラン~ お腹がすいてるのかな? それで機嫌悪いの? それならしもふりミート・・」
グラン「ぐらあぁ!」
グランはしっぽでエレアを吹っ飛ばした
そして 近くにあった2つ又の槍を持った
グラン「うおわあああああ!」
ロゼフ「おおっと レディに手を出すとは 見過ごせないなぁ」
ミカウ「だな~」
ミカウは手を静かに合わせると勢いよく 手を開き 剣を召喚した
グラン「ああああ!」
グランはミカウにとびかかった
ミカウはその攻撃を 素早くかわし 1撃切りつける
ロゼフ「くらえ~い! テキストブックアタック!」
ロゼフは高く飛び上がり 教科書の角で思いっきり グランの頭を叩いた
ナミオ「ひゃくれつ蹴り!」
ロイス「ばくれつけん!」
グラン「おわ~ふ」
「海魔神の怒り!」
グランが槍を突き立てると 巨大な水の柱が上がった
ミカウは その柱に飲み込まれる
ロゼフ「お~っと トリツキ~」
ミカウ「トロツキーみたいにゆうな!」
ロゼフ「え~ なかなか傑作だと思うんだが」
ミカウ「も~ちょい ひねったほうが 世界史の神様はお喜びになられるぞ?」
ロゼフ「ほほう そんなことを聞いてしまっては高みを目指さなくてはな」
「で どのような感じでゆうのがイイのだ」
ミカウ「それはな」
「わから~んてぃ~」
ロゼフ「ぬお~い!? あの勢いできて~!? まさかの案がなし~!?」
ミカウ「だからのう それはこれから ロゼっちから世界史を教わってだな」
グラン「ぐあああ!」
グランは槍を激しく振り回した
ミカウ「あ! そういえば 戦闘中なんだった!」
ナミオ「それ わすれるかよ!w」
ミカウ「や~ ちょっといろいろあってね~ ねぇ ロゼちゃん」
ロゼフ「であるのう 清の国の天才たちの会話に引けを取らぬものであったな」
ミカウ「であるな~ アリストテレスさんも びっくり仰天!」
ロゼフ「おお! きた! そんなかんじ! すっかりロゼフWordを使いこなしているではないか!」
ミカウ「だろ~!」
グラン「ぬわあ」
ミカウ「うわあ」
グラン「極寒マヒャデドス!」
ミカウは激しい氷の山に飲み込まれた
グラン「ぐわああああ!」
グランは高く飛び上がり 攻撃を仕掛けてきた
そのとき アルミンが突進してきた
グラン「ぐひゃ」
ひるんだグランに雪玉が飛んでくる
すかさずとんできた どろにゃんが グランを羽交い絞めに動きを止める
グラン「うおおお」
ミカウ「おお みんな!」
「よ~し これはおかえしだ!」
「かえんぎり!」
ナミオ「ムーンサルト!」
ロイス「ばくれつけん!」
ロゼフ「アレクサンドロススラッシュ!」
グラン「ぐわああ!」
グランは勢いよく腕を広げた
その瞬間 あたりに紫の煙が広がった
その瞬間 グランは空中から そのまま落ちて倒れた
あたりを漂う 紫の煙は 近くにあった木に吸い込まれた
木が紫の煙を吸いきったとき グランの体が少しずつ 小さくなって 元に戻った
エレア「あ! グラン!」
エレアはグランに駆け寄る
グラン「え・・エレア先生」
「なんか俺 すごいことをしていたような気が・・」
エレア「ううん グランは悪い夢を見ていたのよ」
ミカウ「ふお~ なんとか一軒落着ってやつじゃ」
エレア「2人ともありがとう! 2人が来てくれなかったら 危なかったよ」
ロゼフ「よ~し これで平和は取り戻されたな~」
「では 職員室でゆっくり休むとしよう!」
ミカウたちは去っていった
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