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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2019-02-21 22:46:34.0 テーマ:その他

モンスタースクールpart21 第3章怒れる刃

前回は・・校内で生徒が何者かに斬りつけられる事件が発生
生徒はウェリオス先生に話を通す その話によると犯人の武器は日本刀だというが・・ 朝のホームルームが終わって ミカウが化学準備室に呼び出された
ミカウ「は~い ウェリオっち 俺を呼んだってことは 事件ですか?」
ウェリオス「その通りだ 昨日の夜 うちの生徒が 何者かに斬りつけられた」
ミカウ「!!」
ナミオ「おいおい それって魔物がまた出たってことか?」
ウェリオス「わからん しかし その被害者はうちのクラスのものでな そいつの話によると 犯人は日本刀のようなものを持っていて 見た目からして 人間ではないようなのだ そして残念なことに奴の顔を見ることができなかったというのだ」
ミカウ「つまり 犯人は魔物である可能性が きわめて高いということですね」
ウェリオス「そうだ うちに今まで魔物が襲ってきたとこは 何度かあるだろう」
「だからこそ これも魔物の仕業として 睨んでおかなくてはならないからな」
ロゼフ「お前たちなら そこらにいる並の魔物じゃあ 手が付けられないほどに強いが 今回は用心が必要だぜ なにせ 犯人の奴は うちの生徒を有無を言わさず いきなり背中を切りつけるようなやつだ」
「斬り方からして 明らかに攻撃的な意図があるのも 明白だ」
ウェリオス「そいつはバレー部の奴でな 運動神経があったから 直前に少し動いたおかげで 傷口は浅く済んだわけだ」
ミカウ「バレー部ってことは シルフィア先生の担当か」
ウェリオス「ああ それで 今日はこれから シルフィア先生とともにあいつの家に行ってくる」
「大きなことが起こらないことを祈るが そのときはロゼフ先生とともに食い止めてくれ」
ミカウ「りょーかい!」 1時間目は急遽ホームルームになった
ロゼフ先生はモンスターがらみで教室には来ていなく 代わりに副担のガレオス先生が来た
ガレオス「昨日の事件 すでに知っているものはいるだろうが 生徒が切りつけられる 事件が起きた」
「指導部の先生をはじめ 対策をしているところだ 今学校の周りは 授業がない先生たちが 交代で見張りをしている のちにグランゼドーラ城からも 護衛の兵が来るという運びだ 校内では 今のところ不審な点は見つかっていない だから 今は安心してくれ」
ミカウ「おっけーよ ガレオス この学校にいる限りは 心配性はないってことじゃな」
ガレオス「うむ そうだ 2時間目からは授業を行うようだ みんなはこの教室で待っていてくれ」
ナミオ「はいは~い」
ミカウ「しかし 厄介なことになったもんだぜ」
ミカウがつぶやくように言うと ナミオが地面を蹴って 椅子をスライドさせて ミカウの横まで来た
ナミオ「やつ今もこうして きっと俺たちを突け狙っているだろうな」
ミカウ「ああ 今ロゼちゃんは被害者生徒の家に向かうウェリオっちと連絡を取りながら 対策を練っているらしい」
「おそらく またしょうこりもなくひょっこりでてくるぜ そいつは」
ナミオ「つまり そこで俺たちが成敗してやる! ってわけだな」
ミカウ「ああ ナミオ 俺はこの2階部分に張る ナミオは1階 ロイスは3階って 伝えておいてくれ そして何かあったら俺とロゼちゃんに即LINEだ」
ナミオ「りょ!」
ミカウたちはその後 2時間目の授業を始めた
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