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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2019-02-23 19:30:03.0 テーマ:その他

モンスタースクールpart23 第3章怒れる刃

前回は・・学校に突如刀を持ったものが現れる
ミカウたちが捜査をしていると またその者は現れる
ミカウたちはウェリオスにも話し本格的に動くのだった
~放課後~
ミカウ「そういえば 今日昼休みまた 日本刀もった奴が出てきたぜ」
ナミオ「まじか! てことは2階か?」
ミカウ「いや 中庭だった そこにいた奴らに襲い掛かろうとしていたところを 見事な太刀さばきで!」
ナミオ「おお~!?」
ミカウ「おいはらったのだ~!」
ナミオ「なんだ~ まだ追い払っただけかーい!」
ミカウ「追い払うあたりすごかろーう!」
そのころ 体育館では 部活が行われていた
シルフィア先生が指導するバレー部
ガレオス先生が指導するバスケ部
この日も体育館で練習をしている部活はこの2つだった
シルフィア「GO!GO! Lets run!」
ガレオス「そなたのスポーツ神経すべてをぶつけろぉぉ!」
2つの部活の練習が顧問の熱血指導により進んでいる中 体育館の中に一瞬すさまじい気が走った
その瞬間体育館が静まり返る
生徒「なんだ 今の」
ガレオス「今のはただならぬ気だったなー」
すると次の瞬間ステージ近くからいつのまにか現れた者が歩き出す
生徒「あ! あいつ! あの斬りつけたやつ!」
「まじか! こんなところまで!」
シルフィア「まさか あなた! ここで暴れる気じゃないでしょうね!」
???「よくわかったな その通りだ!」
???は刀を抜いた
ガレオス「こいつは やばいやつのスポーツ神経は恐ろしいぞ」
「いやまてよ ミカウなら 奴らなら太刀打ちしてくれるかもしれぬ!」
ガレオスは体育館を飛び出すと2-3の教室にいきミカウたちを連れてきた

そしてほどなくしてミカウたちはガレオス先生に連れられ体育館にきた
生徒「ミカウとナミオにロイスじゃん!」
ミカウ「お前ら! 今すぐここから逃げろ! あとはいろいろってわけで!」
ガレオス「ミカウのいう通りにするのだ!」
生徒たちはいわれて次々体育館を後にした
ミカウ「さて ようやくお目にかけたな 和服に日本刀まるでいつの時代かの武士のようだ」
ミカウは手を合わせると 勢いよく開いた 
するとミカウの手のひらから一本の剣が出てきた
ミカウ「昔の武士は戦う前 名を名乗ったらしい」
「俺はミカウ この学校の生徒だ」
???「ほほう 礼儀をわきまえているとみた」
「我は魔剣士ショールス! あの方に生み出されしものよ!」
「貴殿の命 ここでもらい受ける!」
ミカウ「あ~ それは無理でござ~る!」
ミカウは素早くショールスに切りかかった
ショールスはミカウの剣をはじくと胴体めがけて素早く剣を振るった
その攻撃を素早くかわすと ショールスが剣を持っている腕に自分の腕を絡めひねった
ショールス「ぬ!」
ショールスが反撃しようとした瞬間ミカウは素早く腕を離し ショールスの延髄を剣の塚で叩いた
一瞬ひるんだショールスが素早く体制を立て直し ミカウの切りかかる
ミカウは素早くショールスの裏に回り込み 剣でショールスのフードを切り裂いた
ショールス「ぬ・・ またフードを」
ミカウ「いい加減 素顔を見せるんだな」
ショールス「よかろう」
ショールスはフードを脱ぎ捨てた ミカウ「ほっほー やっぱ人じゃなかった」
ナミオ「なんとなくわかっただろ!」
ミカウ「たしかにわかったけど まぁ まだまだ疑いありってわけで」
ロイス「たしかに 動きはもう人と変わらないしなー」
ナミオ「まぁ たしかにそうだけど 雰囲気が人じゃなかったぜい」
ミカウ「なるほどな 隠しきれぬ妖気 やりおるというわけか!」
ナミオ「そうじゃー! 俺はそれを勝ち取った~!」
ロイス「いや まーそれは~・・」
ショールス「貴様ら! 某がいるのを忘れたか!」
ミカウ「お~っと 忘れてた~ は~い! では ばとりますか!」
ショールス「この学校にも 貴殿のように骨のある者がいたとは」
「ほかの者はこの姿を見るだけで 恐れおののいてしっぽをまいて逃げたぞ」
ミカウ「こーみえて2度学校を救っているんで~☆」
「これで3回目さ」
ショールス「ふふ そなたらはここで斬り倒してくれよう!」
ショールスは再び剣を構えた
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