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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2019-03-06 20:05:28.0 テーマ:その他

モンスタースクールpart31 第4章牙をむく闇

前回は・・黒幕を探すため 操作を続けるミカウたち
はたしてどうなる 6時間目 数学
マスラー先生が黒板にすらすらと数字を書いてゆく
ミカウはそんな中机に 倒れこんでいる
ナミオ「お~っと? ミカウ選手まさかのだう~ん!」
ミカウ「や~ 知恵熱ってやつだよ~」
「ぐは~ な感じで ぐひゃ~なのじゃ」
アリアン「知恵熱ってまだ 授業始まったばかりじゃん」
ミカウ「英雄生徒は考えることがいっぱいあるんだよ 考えることが~」
アリアン「あら 英雄さん」
ナミオ「ま~ いろいろ あるのでしょう」
ミカウ「はい! とゆうわけで 来るべき戦いのときのために英気を養います! 起こさないでください」
ミカウは伏せて 寝始めた
ナミオ「そうそう これから黒幕・・」
ミカウ「はっ!!」
ミカウが飛び起きる
ナミオ「あ~! そうそう 黒い幕がなんか あったよね~ 体育館に」
ミカウ「あれ さすがにもう片付けられたんじゃない」
アリアン「そんなのあったかな」
ミカウ「うん あった あった!」
ミカウは再び机に伏せ始めた
そして そうこうしている間に数学の授業が終わった

帰りのホームルーム ロゼフ先生があいさつと連絡をすると 生徒たちが一斉に帰り始めた ミカウたちは放課後まだ 教室にいた
ミカウ「あ~ とりあえずのとりあえずですわ~」
アリアン「最近 ミカウたちいつも ここにいるよね~」
ナミオ「そうそう ま~ 校内で遊ぶことに喜びを覚えてしまってね」
「でも 今日は久しぶりに 遊びに行くか」
アリアン「お! そういえば 最近あまり遊んでないし!」
ミカウ「しゃ~ そうなったら いくしかなしのすけ!」
3人「おお~!」

「・・・・」

ミカウ「で・・ どこにいくか・・」
ナミオ「それだな」
すると ロイスが走ってきた
ロイス「ミカウ!ナミオ! 仕事だぜ!」
ミカウ「お! また現れたのか!」
アリアン「え? なにが?」
ミカウ「いろいろ あってね アリアンはおとなしくここで待っているのだ!」
「いくぜ ナミオ!」
アリアン「あ 待って!」
ミカウたちは 廊下に飛び出した
そこには 一匹の魔物がいた 魔物「ぐぎゃああ」
「俺は クロスター! 貴様らを全員ぶっ倒してやるぜ!」
ミカウ「ぶっ倒されるのはそっちだぜ!」
ミカウは静かに手を合わせると 勢いよく開き剣を召喚した
ミカウ「さて 俺はこの戦い 先が見えたぞ!」
ナミオ「ほほう?」
ミカウ「おそらく しばらく戦っているうちにロゼフがバーンして」
「ウェリオスがドーンだろう」
ナミオ「今までの流れですな」
ミカウ「これの 予想が当たったら 明日の授業はやりまくるぜ!」
ナミオ「ほほう 今日みたいな感じでもか」
ミカウ「うむ! きっとやるきでる」
「すばらしくな!」
ロイス「あしたは ロゼフからのウェリオスじゃぞ」
ミカウ「おおー! 退屈しない素晴らしい1日ではないか!」
ナミオ「そのとおり! ワンダフルdayじゃ!」
クロスター「ひゃああ! 貴様ら! 俺が貴様をぶっ倒そうとしているのに のんきなものだな!」
ミカウ「あ~ そうだった はい! じゃ~かかってらっしゃい!」
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