前回は・・黒幕のラフォランと戦うミカウたち
戦いは第2ラウンドへ!

ミカウ「さ~て 再びやっちゃいますか!」
ラフォラン「ふふ やはり これまでのモンスターを倒してきただけはあるな」
ウェリオス「俺ったら かなり 優秀な爆弾持っちゃったから~」
ロゼフ「そんな科学者に天才的格闘術の俺に 天才的剣術のミカウ!」
「俺たちが集まれば 向かうところ敵なしってやつですよ!」
ラフォラン「ふふ まあよい この学校はすでにこの地底に埋められた 魔物の力と共鳴し合っている ここで描かれた絵こそ 至高の武器!」
ミカウ「絵よりもつえーぶきイズ これ!」
ミカウは高く飛び上がり ラフォランに切りかかる
ラフォランは素早く壁のような絵を描いた すると 巨大な壁が現れ ミカウの攻撃を防ぐと崩れ去った
そしてすかさず拳の絵を描くと ミカウに飛ばした
ミカウ「うひゃあ!」
ミカウは後ろに大きく飛ばされた
ロゼフ「あら~ 絵も強いものですな~」
「よ~しこうなったら 誇り高き2-3の生徒たち! みんなで迎え撃つぞぉ!」
ナミオ ロイス「はい!」
ミカウ「よ~し ロゼフクラスの底力みせたりますぞー!」
ミカウは 一番最初に攻撃を仕掛ける しかし ラフォランが書いた壁の絵に攻撃を防がれる
しかし 間髪入れずに ロゼフたちが攻撃を仕掛ける
ラフォラン「ぐっ」
ナミオ ロイス「これが 3組の底力!」
ナミオとロイスは素早い攻撃でラフォランを追い詰める
そして ひるんだところにロゼフが飛んできた
ロゼフ「とどめあたーっく!」
ロゼフが空中からラフォランの額めがけてかかと落としを放った
ラフォラン「ぐぬおぉ」
ラフォランの体がおおきく飛び 教卓に激突した
ラフォラン「おのれ 恐ろしい奴らめ・・」
ミカウ「あ~ 俺たちのつよさ よ~やくわかっていただけましたか!」
ラフォラン「ふふん それと少し有利になればいい気になるというところもな!」
ラフォランはドラゴンの絵を3つ描いた
その瞬間キャンパスからドラゴンが3体出てきた
ミカウ「あら~ そういえば 絵ってこーゆー使い方もできたんだったな~」
ロゼフ「まったく 厄介者をふやしおって~い」
ドラゴンたち「ぐらあぁ!」
ドラゴンたちは一斉に襲い掛かってくる
ミカウたちはそれぞれ 襲い掛かってきたドラゴンと戦い始める
ラフォラン「ふははは こっちにも敵はいるぞぉ!」
ラフォランはナイフの絵をかきだした
するといくつものナイフが部屋中を飛び回った
ミカウ「おりゃあ!」
ロゼフ「とおりゃ!」
ナミオ「あちょー!」
ミカウたちはナイフを叩き落としていった
しかし その隙にドラゴンが炎を吹き付けてくる
ミカウ「うおっひゃ」
ラフォラン「ふふ そろそろ 限界であるかな??」
「まだまだ 魔物を召喚しようと思ったらできるのだぞ」
ミカウ「ちっ」
ミカウたちは不敵に笑う ラフォランとドラゴンたちを前に再び身構えた